会津日記 （６）

　今日の会津は真夏？？（秋田人には真夏）のような暑さでしたぁ～
親方も土人のように真っ黒～（土人って何？）
　昨日の事を現場の人に話したらしく、道則などを話すと、「地元の人っすかぁ～！？・笑」と驚かれたみたいです
　秋田では、『遠回り王』と呼ばれてる親方・・・（笑）ここ会津の方が裏道事情に詳しいのが不思議でなりません
　秋田でもこれくらいの迅速な道則判断を希望いたしまするぅ～

会津日記 （遠出の巻～・６）

　足湯でリフレッシュし、岐路についたわけですが、途中の景色は最高です
特に渓谷は素晴らしいものがありました
　写真は橋の上から撮ったものかなりお尻のあたりがサワサワしましたが、頑張って撮りましたです
親方は、高所恐怖症なので、車からも降りませんでした（苦笑）
　水の色は・・・小学生の時に使った『油ねんど』の色！（古い・・・ですね）
この渓谷沿いには沢山の温泉街がありました
『柳津温泉』・『宮下温泉』・『早戸温泉』・・・温泉天国ですね

　何１つ見逃すまい！！！と頑張り過ぎたのか？アパートに着く頃には偏頭痛勃発（笑）
倒れこむように眠りについた私であります

会津日記 （遠出の巻～・６）

　妖精美術館を後にし、山道を下る途中に『道の駅』発見～
『道の駅・会津柳津』・・・有名な『赤べこ』発祥の地だそうです

　ここの道の駅に、なんと足湯温泉がありましたぁ～しかも無料～
さっそく親方と２人、旅？の疲れ？？を癒すために入足？～（笑）
写真に写っているような場所が何個もあり、結構な広さ！♪
お湯の中には、丸い石が敷き詰められており、歩くとツボ押し効果も・・・

　道の駅は色々行ったけど、ここは最高でしたぁ～～～

　※足を拭くタオルを忘れずにねっ♪ちなみにタオルは１５０円で販売しております（笑）

　

会津日記 （遠出の巻～・5）

　そして次は私がど～しても行きたかった場所『妖精美術館』
丘の上にひっそりと建つ洋館で、周りの花々もとても綺麗～
さっそく入館料（３００円）を払い中へ・・・・♪残念ながら館内は写真はおろか、デッサンも禁止！？との事でブログには載せられないのですが、入ってすぐに、『若月まり子』さん作の妖精の人形達がお出迎え～
　どれもみな美しい人形（妖精さん）ばかり♪♪今にも動き（飛び）出しそう
　２階は、著名な？画家さんの妖精をテーマにした絵画を中心に、妖精の本や、資料を拝見する事ができるスペースなどもあり、ここも貸切状態だったので、思う存分楽しむ事ができました～
　絵画では、ヒューム・ニズベット作『妖精の滝』というのが素晴らしかったです　親方の方は、『妖精』というと、ティンカー・ベルのイメージが強かったらしく、飾られてる絵画は、なんか怖くて嫌だったそうです（笑）
　私はもちろん！大満足～～～また行ってみたいです

　最後に・・・館内にあった『妖精・マメ知識』を紹介しま～す

　『妖精界の近づく日』　　　５月１日・６月２４日・１０月３１日
　『妖精の現れる時刻』　　　日の出寸前・影の消える正午

　まだまだ妖精に会うために必要な物とかもあるのですが、（妖精の水を頭につける？？？・・・など・・・笑）興味のある方は、是非行って確かめてきてくださいね～♪
あっ！妖精さんの嫌いな場所に、『汚れた台所』とありました～。うちはヤバイね・・と、親方と２人で妙～な場所で反省会
　いつでも妖精達が遊びに来れるよう、ピカピカの台所にしねば
・・・・頑張るぞ～～～～～

会津日記 （遠出の巻～・４）

　次の目的地は『沼沢湖』
本当のお目当ての場所ではないのですが、そのお目当ての場所のすぐそばという事もあって、記念にパチリ（ちょっと遠いけど）
　ここの湖は県内１の深さを誇る、カルデラ湖らしいです。
コバルト・ブルーに輝く、とても綺麗な湖でしたぁ

　ここの湖畔で昼食タイム
田沢湖や、十和田湖のような湖畔を想像してたのですが、お店が１件しかなく・・・とても静かぁ～な場所でした。昼食を食べた食堂も、おばちゃん１人で切り盛りしてるらしく、お客も私達だけ・・・（笑）食券の自販機があるけど、いらないんじゃないの！？？？って不陰気でした
　
　貸切状態の食堂で、何か名産品を食べよう！♪と意気込んでた私と親方・・・。
しかし、食堂に張られていた張り紙には・・・
　「名物　ヒメマス　は注文を受けてから焼きあがるまで３０分以上かかります」
との事・・・おばちゃん１人だし、焼くのは大変だから、注文してくれるなよ！；；と伝わってきたので（笑）
　親方はこの店ご自慢と張り紙にあった『牛丼』を・・・私は『ラーメン』を食べました

会津日記 （遠出の巻～・３）

　次の目的地へ向かう間にちょっと寄り道をして、『会津本郷陶磁器会館』という所に行ってみました

　ここ会津本郷という町は、東北最古の陶芸の里だそうです・・・。
窯元もたくさんあって、作陶体験もできるらしく是非にも挑戦してみたかったのですが、時間が足りず・・・今回は、その窯元の作品を集めて販売している陶磁器館というお店で我慢しました

　お店の中には、色々な窯元の作品が並んでおり、見ているだけでも楽しめます♪

　ここでは、母様と妹へ『流紋焼』（りゅうもんやき）の一輪挿しの花瓶をお土産に買いましたぁ～

会津日記 （遠出の巻～・２）

　『大内宿』のお店の軒先では、こんな感じおばあちゃんが友達とオシャベリ中～　写真を撮られてた事に気づくと恥ずかしそうに照れ笑いをする２人のおばあちゃん♪♪とっても可愛かったなぁ～

　とあるお店の前で、お土産品を見ていると、後ろに若い？？カップル（夫婦？）がいて、男性の方が「こんな町並み、全部作りもんじゃぁ～ん！面白くね～」などと文句をタラタラ・・・・
　はぁ～っっ、親方が、こんなオバカな男性じゃなくて本当～よかったっっ

　

会津日記 （遠出の巻～・１）

　昨日の日曜日は、親方と早起きをしてちょっと遠出のドライブをしてきましたぁ～

　まず向かったのは、『大内宿』（おおうちじゅく）
ここは、親方が行きたがってた場所♪♪
　親方が今やっている仕事は、某・電話（携帯）会社のお仕事・・・。その会社のＣＭで少し前にここ、大内宿がロケ現場だったらしく、それを現場の人から聞いた親方が、是非行ってみたい！という希望から決定いたしました

　ここは昔、宿場町として栄えた所だそうです。その頃の茅葺き屋根の街道筋を再現されており、一歩入ると江戸時代？にタイムスリップした感じ
　道を挟む両側にはズラっと並んだ郷土料理のお店や、お土産屋さん・・・♪その店の前には細い小川？が流れており、そこでジュースや野菜を冷やしてたり、土ほこりが上がらないようにと、お店の人が道に小川の水をまいている姿は本当にほのぼのします

　後ろに見える新緑の山と、空の色・ツバメが飛び交う風景に、とっても感動しちゃいましたぁ