今回はまず、トーヤから。
たくさんのアルバムを出していますが、
Take The Leap!をえらんでみました。
久々にバンドを引き連れてのアルバムです。(当時)
一曲目の「Now I'm Running」がいい感じです。
メンバーもほとんどが10代らしいです。
そのせいか、勢いが感じられるアルバムに仕上がってます。
新曲とリメイクが半々のアルバムです。
MIKE OLDFIELD/Voyager
マイク・オールドフィールドはなぜこれ?と、思う人はたくさんいると思います。
単純に音楽が好きだからです。
派手さはないものの、しっとり聴かせます。
セルティック地方の音楽をアレンジしている曲とオリジナルと半々ぐらいです。
でもそこはマイク・オールドフィールド。しっかり自分のものにしています。
曲が短い(初期にくらべて)ので気軽に聴けます。
構えることなくリラックスして演っている感じです。
COCTEAU TWINS/Treasure
ついに出たっ。コックトー・ツインズのトレジャー
耽美派としては、外せない一枚でしょう。
独特の美意識に包まれたアルバムです。
この音楽性でメジャーになれるのだからうらやましい。
もちろん、内容がすばらしいからで、多くのフォロワーを生んでいる事もうなずけます。
今まで、この手の曲はあまりヒットしませんでした。
音楽シーンも変わったな、と思わせた一枚です。
リズムマシンの音にちょっと時代を感じますが、音にはマッチしています。
ドラムを入れない理由がなんとなくわかります。
(DIF JUZのドラマーが参加してた曲が何かのアルバムにあったような・・・)
解散後、ギターのロビンはソロを発表していますが、インストです。もう、これ以上のボーカルはいなかったからかな、と勝手に考えてしまいます。(純粋にインストやりたかったから?)
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