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驚愕のライブ! 暗闇の旋律 Vol.2

2014年11月13日 | 音楽

 

こんにちはー

ブログをさぼっている間にすっかり寒くなってきちゃった。

今日は、11/3の暗闇の旋律 Vol.2 のことを書いていきます。

Vol.2は、出演はバンドに絞ってみたんだ。

Vol.1で大好評の鵺さんをまたお誘いしました。

快く出演OKして頂きました。

そしてもう1バンド。

サンクチュアリで対バンだった、烏頭さん、をお誘いしてみました。

烏頭さんは、もうすでに世界レベルなんだ。

だめかなー、と思ってたらなんとOKしてくれたんだよー。

これで、違った闇を見せてくれる3バンドが決定したのでした。

そして11/3の当日。

お客様もたくさん来てくれて凄い嬉しかった。

そんな中で、トップの烏頭さんの演奏が始まったんだ。

高速変拍子のバカテクなのに、キレイなメロディーもあって、それでいてゲストボーカルが入るとマグマになるんだよ。

異次元の暗黒音楽というのかな、とにかく凄い。

見に来たお客様があっけにとられていたのが印象的だったし、うれしかった。

来年はもう世界に羽ばたいていくんだろうな。対バン出来てよかった。

次は鵺さん。

Vol.1で大好評だったんだけど、今回も大絶賛でした。

耽美な空間を演出したら天下一品。

静けさから一気に激しくなる様は圧巻です。

なんてったて曲がいいし、演奏もしっかりしてる。

フルートがいるんだけど、これがまたいい味だしてるんだ。

フルートの子はカズミングっていうんだけど、(女の子です)

なんと、フォーカスのタイス・ヴァン・レアにフルート習ってきた、っていうんだからびっくりだよ。

もうレギュラーで出て欲しいくらいです。

そして、ホグ。(みんな2文字だったのでHALL OF GLASSも真似してみました)

私達のことは、来てくれたお客様のコメントを載せちゃうね。

「深い森に囲まれた神秘の湖畔で月明かりのもと聴くかのように陰影深い音楽たちは動の中にも静寂があり、

プログレッシブでありながら癒しの音にも感じられました」

スタジオ音源は耽美、叙情的で素敵なのだが、ライブはひと味違く、予想以上に躍動的で生々しく、より好きになった。

ロック畑を思わせながらもジャストでドッシリくるKodamaさんのリズムを中心に、

Pochikoさんの透明感ある声質と強力な歌メロそしてKazurouさんの

独特なキーボードフレーズとメロトロンを思わせる揺れるストリングス音色、

この三点が作り出すサウンドは実に素晴らしく、特に歌メロとキーボードフレーズは確実に印象に残るものである。」

もう、嬉しすぎです。感謝感激。涙ちょろりんだよー。

みんなありがとー。

Vol.3もよろしくね(企画中だけど)