こんにちは
今回はこの世にこんなにも美しく儚い音楽があったんだなー、というアルバムです。
ROBERT WYATT / Rock Bottom
このアルバムは全ロバートのアルバムの中でも1番暗いでしょう。
深い悲しみ、美しさ、はかなさ、繊細で壊れそうな感じ、とても涙なしでは聴けません。
ポチ、ロバートの声ってすごく好きなんだ。
ここがロバートの底で、こっから段々上昇していくんだ。
ロバートっていい曲たくさんあるよ。
ラフトレード時代も好きだな。
「At Last I Am Free」 「Ship Building」とか、もうたまんないねー。
今でこそ渋いおじさんだけど、ソフトマシーン時代は美少年だったんだよ。
ポチは両方好きです。
このアルバムは軽い気持ちでは聴けません。
本当に腰をすえてじっくり聴く感じかな。
ポチの宝物のうちの一つなんだ。
ティアーズ・フォー・フィアーズがこっからなんと「Sea Song」をカバーしてるのには驚いたね。
そっかー、こいつら、ロバートのファンだったのね。
聴きたい人は「TEARS FOR FEARS / The Collection」を買って聴いてみて。
こっちもなかなかいいよ。ポチはロバートのほうが好きだけどね。
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