こんにちは。
今回はプログレ(ユーロロック)3種を。
まず、ATOLL(フランス)
ATOLLは最近はあまり人気がないみたい。
ユーチューブでもあまりのびてない。
一般には2ndがいいとされているけど、ポチ的には、サウンドのカッコイイ3rdをえらびました。
なんといっても一曲目がサイコー。カッコイイ。バンドのアンサンブルが絶妙です。
なんでうけないかなー。これが。
ジャケが悪いのかな?インパクトはあるのにね。
次。
NOVALIS(ドイツ)
これは文句なく、これでしょう。
パリッシュ好きのポチとしては、ジャケも好きだし、曲がいい。
ただ、ボーカルが弱いところが難点か。
ちょっと、プログレハードっぽいところがあるけど、この抒情的サウンドにはやられます。
タイトルはドイツ語よみにすると「ゾマーベント」となるらしい。
うーん、ドイツっぽい。このあとのLiveもいいよ。
最後はこれ。
GOBLIN(イタリア)
このへんてこりんな赤い生き物が何かいい!。
全曲インストだけど曲がいいんだなこれが。
サスペリアもいいけど、やっぱりオリジナルでしょう。
この変拍子のベースをコピってあそんでました。
ジャケを開くとメンバーの写真があるんだけどこれが爆笑です。
闇のなかで出合ったら、恐怖映画より怖いかも。(ジャケの写真、ちょっと透けてる。)
(ファンのみなさんごめんなさい)
この人達はプログレとは言われているけど、結構、シンプルなアレンジなので、NEW WAVEも若干入っている感じです。
暗さはあまり感じません。
ブレインフェスティバルのフィルムも観たことある。
「時の交差」までアナログで所有。
おねえちゃんが向かい合って立つジャケのラストに入ってる曲が好き。
シラーの「HOFFNUNG」に曲をつけて歌ってる。
ノバリスは実は3枚しか聴いた事ないんです。
ゾマーベントとライブとシャチだかクジラだかのフーロズンなんとかというタイトルのです。
ゾマーベントのジャケが好きです。