こんにちは。
今回はニュウウェーブ色の強いものを紹介します。
ULTRAVOX/Slow Motion
Vienna以降のミッジ・ユーロがボーカルをとっているウルトラボックスではなく、ジョン・フォックス様の君臨するウルトラボックスです。
一曲目からいきなりやられます。キーボードがかなりウェイトをしめていますが、アレンジがかっこいい。そこにジョン様のボーカルが乗っているのだからもう凄すぎです。
ニューウェイブ系のボーカルではピカイチではないでしょうか。
なぜ、こんなにかっこよく歌えるのでしょう。
ジョン様は間違いなく天才です。
数年前、こっそりと来日して、ライブを演って、こっそりと帰ってしまった。
気がついたときはもう終わってました。(絵文字いれねぇぞー)
悲しすぎです。
ウルトラボックスの事はウルトラボックス・ステーションというサイトがかなり詳しいので、そちらも見てください。(誰のサイトなんだろー)
http://ultravox.jp/
LA DUSSELDORF/Viva
ドイツのラ・デュッセルドルフです。
はっきり言って、ジャンキーですが、曲はすばらしい。
ジャーマンエレクトロニクスミュージックのなかでもかなり上位の音楽です。
ニューウェイブがジャーマンロックの影響を受けていることがなんとなくわかります。
暗さはないですが、力強いビートが心地よいです。
悲しいかな、このCDは廉価盤のためなんとジャケにニコちゃんマークが・・・
DELERIUM/Karma
ご存じ、デレリウムのカルマです。サラ・マクラーレンという女性ボーカルを一躍有名にしたサイレンスの入ったアルバムです。(サラ・ブライトマンじゃないよ)
全体的には、ゴシック・アンビエント・ロックとでもいったらいいのでしょうか。
エニグマよりこっちが好きかな。
サイレンスは別バージョンが色々あるようです。
アルバムバージョンもいいですが、ビートのきいた別バージョンもかなりいいです。
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