老人のらくがき帳

年金生活者の日常記録です。
書きたい時に書く気ままな記録でもある。

老人のらくがき帳

2012-12-28 11:57:06 | 山歩き

快晴、青い空を確認し自宅近くの皿ヶ嶺に登った。

もしもの時を考えチェーンとスコップを車に積み込み 自宅を出る。

 雪道ではあるが曲がりくねった山への坂道も4駆動を使い風穴の駐車場までたどり着いた。

 10時15分、車3台先着者あり、
辺りを見廻すも期待していた霧氷は無しだけど 今冬初の雪山の白い登山道
ルンルン気持で登る。 何時ものコース、さざら折れからの直頂コース
今日誰か一人?このコースを歩いている様子だ!! 急坂を登りきった処の倒木の雪を払い休憩、
さほど汗は出てない、周りの雑木も霧氷はなし。 ストックとの4本足でトコトコと滑らぬ様に登る
(この山は良く知っているのでアイゼンは車の中)。
十字峠の少し手前で霧氷発見するもたいした事なし。 なれど空の青さと霧氷のコラボをパチリ↓↓

 頂上11時45分?(備え付け温度計5℃) 単独者2人、でも直ぐに5~6人になり
無風と空の青の中、軽快な会話と弁当の宴が始まった!!
私は私を待ってくれているはず^^のあのベンチへ・・
途中の龍神平誰もいない(小屋には居たのかな?)。


 さて久しぶりの愛着のあるこのベンチ、 雪を払い除け座るが雑木林の中、
日当たりが好くない 少し寒さも感じる・・・ 頂上での弁当が良かったかな?
なんて浮気心を 出しながら弁当をたいらげて何時ものコース (温泉→スーパー)帰宅である。

帰り道にこんな愛らしい落書きもあった。



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