価値観

以下は地方紙の新聞からの転写である。

人は誰しも心の中に暮らしのものさしを持っている。
自分の日々の暮らし、暮らしを取り巻く環境、
さらには社会の出来事など評価する基準である。

「価値観」と置き換えても良い。

それ故、同じ暮らしや環境、条件でも
保有する「ものさし」により、その評価が異なる。

山里に移り住んでつくづく思うことは
ここでの暮らしを採り豊かにするか否かは
「ものさし」のもちようと言うことである。

２年前のある晴れた日、庭に飛び交うトンボに
手を差し伸べると、うれしや指先に止まった。
地元の人には取るに足らないことかもしれないが、
私の「ものさし」では一定の重みを持っている。

以来、トンボに出会える秋の訪れが待ち遠しい。

全国の中山間地域で種々の活性化事業が展開
されているが、もとんどはモノクロづくり、コトづくりである。
その重要性は論をまたないが、ココロづくりも
必要ではないか、新しい「暮らしのものさし」づくりである。

町づくりとは地域住民が諒解？できる「暮らしのものさし」を
みんなの知恵と汗で創造する営為？ではないかと思ってる。

以上の記事を読んであ
「ん～～これは数少ないスクラップ帳」にと切り抜いた。

私がこの記事に不安を持っているのが一つある。

”新しい「暮らしのものさし」づくりである”これって、

経済的地位の中で、心を入れ替えをし、新しい「暮らしのものさし」
つくりなさいと言っている。
もっと言い方を変え最低限の生活者もその中で
「ものさし」を変え生活しなさい・・とは、チト可哀そうに思う。

ボスザル ベンツ 今何処にいる

たぶん死んではいるだろうけど彼の生き方に興味を持っている。

一度は自分の死を悟り（群れに迷惑を掛けない為？）
（自己のプライドの為？）群れを離れたのだろうけど・・
又戻って来た、昔の食料不足であればそのまま死んでいただろうと推測する。

だけど元いた場所に帰れば食べ物もあり仲間もいる
そんな感じだったのかな～・・・
そして戻り、ついの時間を過ごしたのであろう・・・
でもやはり死の悟りからは逃れられないと思い動物の本能のままに
誰にも知られない場所に行き穏やかに死んでいるのであろう。

彼の冥福を祈る、私も死期を悟ったらそうありたいおもう。

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矢野ひろみ（地元朝日テレビ）に突撃ルポ？＾＾

場所は双海町下灘、水仙畑
水仙畑の最上部のベンチで水仙と漁港の景色を楽しんでいると
畑の脇道を変ったカメラを持つ男と女性が近づいてきた！！。

「ん～～あの顔はテレビで見た顔だ！愛嬌のあるあの顔だ！間違いない」
先日時期はずれで人が少ないシマナミ海道入り口の自転車置き場辺りを
人を求めて歩いていた・・あの顔だ！！。

そこまでは思い出したのだが・・名前が思い出せない！・・・そこで
言った言葉が・・彼女を見ながら「あれーあれ～あれョ～」と言うと
彼女から「そう、そう～そのあれョ～と」人なつッこい笑顔で返事してくれた＾＾。

名前を思い出そうとしたが思いだせず・・・頭を回転させている内に
彼女らは降りていった、以上が突撃ルポでした＾＾。

ついでに今日の「駅からのウオーク」を書きます。

今日は快晴、朝食を済ませ上灘→下灘を水仙でも見ながら歩こうと
車を上灘の京浜？駐車場に駐車し１０時丁度に歩き出す。

快晴の海岸通りを大股、すばやく、手を大きく振り・・教科書の様に
歩き出すのだが・・すぐに路肩の花や山の景色等に気をとられ、小幅になる＾＾。

やがて１時間２０分かけ下灘駅のベンチに到着・・休憩
帰りの電車の時刻表を確認し、水仙畑を目指して歩く、気持良い♪♪

そして目的の水仙畑で「突撃ルポ」となったのだ！！＾＾。

帰りの電車時刻１０分前下灘駅到着してボケ～としている時に
「矢野ひろみ」の名前を思い出した・・これで何か「もやもや」したものを
解決した、後は温泉→スーパー→帰宅しての一杯＾＾。

菜の花も咲き始めていました

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老いたりー(→。←)う～ん☆

 

 

 

愛媛県　寒風山　25年1月19日

今年初の霧氷見学、毎年行ってる寒風山に行った。諸先輩の記録や天気予報を見ながら決めたのだが・・・まず薄暗い5時に車に乗ったがフロントガラスが凍りついていて下段の凍りを除かずに出...

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ＧＯＯブログよりのメール「一年前の記事を振り返ってみませんか？」で去年書いた「愛媛県　寒風山　２５年１月１９日」
の記事が現れた・・・懐かしく読み返していると、あの時のようすが昨日の様によみがえって来た。

この時の寒風山で雪山の恐ろしさ、己の体力の限界、を知り里山へそして街へと散歩道を変えたのだ！！
でも雪山に立ってみたい衝動にかられチエーン引っ張り出してみると
チエーンその物がねじれていて、正常な状態にならない、ならば脱着が簡単だと言う
最新式の滑り止めを求めて行ってみると・・・

値段がかなり高い！！やはり雪山には・・「行くな！」と暗示しているのかな等と考え買うのをヤメた。

年齢相応に雪が溶けるのを待とうと・・・・老いたりー(→。←)う～ん☆。