「人」それぞれ生まれ育った「経済環境」によって
主義、主張が違って来るのは誰だって
年を重ねるごとに、感じているはずである。
まず富裕層の家庭で育った人に聞きたい
１・・「国家とはどうあるべきか」
その為にどうすべきと思ってるかを？
私はこの参詣は世論調査での支持率がまだ高いのが
原因だと思っている。
安部ちゃんが生まれ育った環境によって彼の国家感が形成され
「これが正しい、こうでなくちゃーいかん」と
彼なりの正義感で実行したものだと思う。
他方・・中流以下の庶民は現在の経済闘争に追われ
「国家感とか、将来の幸せとは何か？等は深く考えようとしない？
もしくは「個人的な経済力UPこそが幸せ」と考えている？。
現実社会としては無理ならぬ事でもある。
等、等、暇にまかせて考えてみたが・・・あ
やはり我我庶民は「自分の明日の収入」を増やすのが一番と考えて
投票しているのであろう・・・・自業自得である。
安部ちゃんの思想により国家間の緊張が高まり軍事的な紛争が起こらない事を祈る。
東京都知事も「金」の魔力に侵された様だが！！
ある程度の経済力があっても「より以上」の金がほしかったのだろうかな？
我、老平民は（金持ちが幸せ）とは思っとらんョ
むしろ金持ちを卑下してるョ（負け惜しみと人は言うが＾＾）。
こ件は非常に興味を持っている
もっと若かったら・・・今思ってる事を果敢に発信したであろう！！
だが若い頃は組織に従事し縦社会、己の家族などの経済的地位の確保を考え
発信しなかった？とも思う、なぜなら、足の引っ張り遭いだから・・・
縦社会から離れ家族とも離れ一人となった今は思ってる事は何でも言える＾＾。
人間とはその時の環境に合わせ自己保身に走るのは動物の本能であろう。
さてそこで国家の「経済的発展」を最目標と位置付けし
「アベノミクス」を推進し今の時点では好評を得ている、でもこのまま進めば
「経済的地位確保」の為、嘘あり、ダマシあり、裏切りあり、そして
「秘密保護法」ありで騙される「人を信じるお人よし」がバカをみる事になる。
私の思ってる「人の幸せ」とは「経済的地位の確保」では無い
「共存共栄の社会」ではないだろうか？。
経済格差が無かったら「人は努力しない」との意見には・・・
「地球環境保全」に律した人が人々の尊敬を受ける存在かな？
最後に安部ちゃんは庶民の「幸せ」より「国家の経済的繁栄」を求めて進んでいる
と言う事は現実を見ると、「格差の拡大、格差の固定、」は仕方無い
と思っているのだろう。
