老人のらくがき帳

年金生活者の日常記録です。
書きたい時に書く気ままな記録でもある。

愛媛県 岩黒山 5月17日

2014-05-18 09:55:21 | ハイキング
ネット情報で今年はアケボノツツジが最高と書いてあった!!
それでは、目の保養と健康の為にと、朝5時起床、前日用意して置いた
リュックを車に放り投げ(顔も洗わず^^)24時間営業のレストランへ
「いらっしやいませ」の言葉の次に「豚汁定食」とメニューも見ずに告げ定席へ^^。

コンビニにて、おにぎり2個と飲料水を仕入れスカイライン入り口へ・・・
早朝故スイスイとぉ~6時50分到着。
車5~6台7時の開門を待っていた
私はここのトイレを使うのが定番だ!!(もよおしが無くても)^^。

土小屋到着するが直ぐには登山靴は履かず、春山の匂いを体に沁み込ませる為
歩き廻る事20分、・・・。

本日の予定の岩黒山と筒上山、登り始める、視界も良く微風、気持ち良い。
アッチコッチと寄り道をしながら満開のアケボノツツジを見ながら登る。















頂上にて360度の眺望を楽しんで眼下の丸滝小屋へ。
予想通りこの小屋のヒカゲツツジも満開?だった。






さてこれから予定では筒上山だったのだが・・・
遠く見渡せる眺望とツツジの鮮やかさに満足したのか・・・足が筒上へ向かない(-_-゛)

岩黒山の頂上付近から仲良くなった単独男性と話しをしている内に
彼は国民宿舎泊まってると言う、しかも鳥取県から来ていると言う、
今から筒上へ行くと言う・・・初めての山、道が不安だったのだろう・・
道場からの道が解りやすいと言ったが・・・

私の心が萎えてしまった後に聞いたのだが・・
やはり山の仲間として案内すべきだったのかな~と後悔している(-_-゛)

最後に土小屋の風景と歩いた軌跡





愛媛県 皿ヶ嶺 5月8日 

2014-05-09 10:42:53 | ハイキング
暇をもてあまし9時30分風穴から歩いた。
zこの日は東温高校姓の登山の日で麓の上林地区から生徒達を見かけた
おそらく100人?位は登ってたのだろう?。

風穴の風景↓




さざら折れの花壇を見回りながらゆっくり、トコトコと・・
小さな花には目もくれず・・目立ったのはハシリドコロとイチリンソウ・・
しかし木々の新緑は確かに春を迎えていた、気持良い^^。




何時もの通り直頂コースをたどり頂上へ、誰も居ない!温度10℃
風が強くて汗ばんだ体も10分そこそこ居ると寒くなる。
頂上の梨の木??↓




トコトコ下り新緑の鋭気を吸い込みたいのだが、まだこの付近は芽生え程度。
龍神平らは生徒達の溜まり場だった。




最後に歩いた軌跡を他の人達のように、このブログに
載せようと・・いろいろ試してみたが、出来なかったので
写真に撮って載せてみた^^。









瓶ヶ森(5月1日)赤星山(5月3日)

2014-05-04 17:06:55 | ハイキング
雪山は危ない為、控えていた山歩き5月なら~と行って来ました。



調子よければ瓶ヶ森→岩黒山のつもりだったが
ガスが濃くて周りの山々、まったく見えず
瓶ヶ森一周にて、11時ごろ退散。

一日置いてカタクリの花を求めて赤星山へ
さすが人気のカタクリの山頂上は人、人、人でした。



この山は通常のコースから登ったのは一回だけで
後は最短コース、一時間強で登れる鉄塔近くに車を止めて登るのだ!!
(但しガタガタ道ゆえ車高の低い車はやめた方が良い)
花は満開^^でした。











皿ヶ嶺 4月15日

2014-04-16 11:13:24 | ハイキング
快晴につられ9時55分風穴から登った
車、水の元4~5台、風穴4台


ケシ栽培の穴には雪が残っていた。
さざら折れの花壇、ハシリドコロの花咲き始めていた。
その他、目だった物?










いつもの通り直頂コースを・・・
想像していたのだが・・木々には新芽は無く単調な歩きで頂上へ、
備え付け温度計10℃、11時チョイ過ぎ、風も無く良い雰囲気で
5~6名くつろぎ中


しばらく休んで龍神平を抜け私を待ってくれてるはずの
朽ち掛けているベンチへ^^




このベンチに甘えて30分
満足した気持になり帰宅の徒へ・・さくら温泉へと・・・。

愛媛県 皿ヶ嶺 3月10日

2014-03-11 10:58:39 | 散歩
雪山は年齢を感じ行かない・・と決めたのに・・
ノーマルタイヤでポイント迄行けたら少し歩いてみようと・・
皿ヶ嶺へ行った。

水の元迄少し滑りながらもたどり着いた。
車なし、足跡一人あり、風穴方面へ、アイゼンはザックに入れて・・
「ザク、ザク」と雪の音を聞きながら・・車道からは誰も歩いてない迂回道を
さざら折れの本通に出ると2~3人の足跡あり。
思いの外、霧氷は付いている、最初の川原?は「危ない」と思いながらも
通ったが、次の川原?の前でアイゼンを付ける。



そして誰も居ない龍神小屋へ・・・
ドリンクを飲み終わった頃、単独男性来る、少し談話し、
私は帰路へ・・「ざく、ザク、ザク」と感傷?に浸りながら・・^^。