写真は キンケイ菊です。
大きな葉で 遠くからでもよく目立ちます。
西武鉄道の土手に咲いていました。
ネットで調べたら 外来種だそうで 繁殖力が強く いたるところに咲いているとか
その後、近所で良く目につくようになりました。
真っ黄色で 花も大きくて 茎もしっかりとしているので 草はらの中では良く目立ちます。
美しい花で 好きなんだけど
在来種を追いやるのは困るな~ と思いつつ
行き帰りに毎日眺めています。
その内に 土手一面に咲くようになるのでしょうか?
と、
ここまで投稿して、環境省のホームページを見てみました。
花はオオキンケイギクでした
原産地
北アメリカ(ミシガン~フロリダ、ニューメキシコ)原産
特徴
キク科の多年生草本で、高さは0.3~0.7m程度である。温帯に分布する。路傍、河川敷、線路際、海岸などに生育する。
開花期は5~7月。頭状花。虫媒花。痩果をつける。
ホソバオオキンケイギク、アラゲオオキンケイギクを区別する文献もある。
強靱な性質のため全国的に野生化し、河川敷や道路にしばしば大群落をつくっており、在来生態系への影響が危惧されている
この花を除去した後に在来種の草が生えたそうで
在来種の野草を駆逐しているそう
連絡した方がよいのでしょうか