三郷中央周辺および早稲田公園周辺で街頭演説を行いました。
多くの方々が手を振って応援してくださり、大変励みになりました。
こうした皆様の温かい反応が、活動への意欲をさらに高めてくれます。
直接お声をかけていただくこともあり、地域の皆様の関心や期待の大きさを改めて実感しました。
最近は春の訪れを感じるようになり、日中は暖かい陽気が続いています。
しかし、朝晩の冷え込みはまだ厳しく、気温差が大きいため、体調を崩しやすい時期でもあります。
皆様におかれましても、体調管理には十分ご留意ください。
特に、新年度の準備や異動などで忙しくなる方も多い時期ですので、無理をせず、健康を最優先に過ごしていただきたいと思います。
私自身も引き続き、地域の皆様の声を大切にしながら活動を続けてまいります。街頭演説や地域活動を通じて、皆様と直接お話しし、地域の課題やご要望をしっかりと受け止めることが大切だと考えています。
今後も、皆様のお声を政策に反映できるよう、努力を重ねてまいりますので、引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。
国民民主党が提案する103万円の所得税控除額引き上げには反対の立場を取ります。
その理由として、約7兆4000億円にも及ぶ減収の財源が示されていない点が挙げられます。
減収分をどのように補填するのかが不明確なままでは、単なる選挙向けの人気取り政策としか言えません。
財政健全化の観点からも、無責任な政策は慎重に見極めるべきです。
このような無計画な減税策は、一時的に国民の負担を軽減するように見えても、結果として将来的な財政負担を増大させる可能性があります。
最終的には社会保障費の削減や他の増税策によって国民に跳ね返る恐れがあり、持続可能な政策とは言えません。
責任ある政党であれば、減税の財源確保について具体的な提案を示すべきです。
与党としては、現実的かつ持続可能な経済政策を推進し、国民の生活の安定と経済成長を両立させる方針を示していく必要があります。
一時的な減税にとどまらず、賃金の上昇や経済全体の成長を促進する政策が求められます。
今後も国民の負担を軽減しつつ、安定した財政運営を維持するための議論を進めるべきです。