重力装甲メタルストーム

重力装甲メタルストーム

発売日	1992年4月24日
ゲームタイトル	重力装甲メタルストーム
メーカー名	アイレム
ゲーム容量	–
価格(発売当時)	6,500円
備考	なし

■一言MEMO

ファミコン「重力装甲メタルストーム」は
1992年4月24日にアイレムから発売された
アクションシューティングゲームです。

ストーリーは対異星人用として改造が
施された惑星「ギガデス」が、突如人類の手を
離れて暴走をはじめました。
自爆装置を起動するも、ロックされており
自爆させられません。「ギガデス」は
ターゲットを地球に定めており
最後の手段として重機動歩兵
「ストームガンナーM-308カスタム」で
「ギガデス」に乗り込んで自爆装置の
ロックを解除という手段に出ました。

本作の最大の特徴として挙げられるのは
「重力反転」です。重力を反転させることで
上に落ちていくようになります。
なかなか他のゲームでは見られない
アクションですね。重力反転をしないと
進めないところもあり、従来のアクションとは
一味違うプレイが重要になってきます。
ファミコンソフトの中でも末期のソフトで
グラフィックの完成度は他のゲームよりも
かなり高いものとなっています。
重力をうまく駆使する完成度の
高いアクションゲームです。

陰謀の惑星 シャンカラ

陰謀の惑星シャンカラ

発売日	1992年6月26日
ゲームタイトル	シャンカラ
メーカー名	アイジーエス
ゲーム容量	–
価格(発売当時)	9,700円
備考	なし

■一言MEMO

辺境の植民惑星シャンカラを舞台と
した政略シミュレーションゲーム。
４人の実力者たちが大統領になるために
暗殺や内乱など激しい勢力争いを演じる。

「選挙、戦争、暗殺など、いろんな手を
使って政敵を倒すという、構造の斬新さは買える。でも、斬新すぎて、ノッケからいったい何
をやったらいいかまったくわからないってのは・・コマンドと結果の因果関係がわかりにくいんだな。初心者への配慮があってもよかったのでは。」
と思うゲームでしたね。

懐かしのゲーム子『ザ・ブルーマリーン』

「釣りシミュレーションゲーム ザ・ブルーマリーン」です。ハワイやフロリダなどの海洋、4つの会場で釣りをする釣りゲーム。目的は巨大なマリーンを釣りあげて優勝することです。午前6時から午後4時までの限られた時間で400キロ以上のマリーンに挑戦します。ラインやルアーが自由に選択できるほかボートを操作することももちろん可能。マリーンに逃げられると見られる夕焼けの背景にも注目。

懐かしのゲーム紹介『御存知弥次喜多珍道中』

懐かしのゲーム紹介

『御存知弥次喜多珍道中』

HAL研究所のアドベンチャー3部作 の2本目になりますね、『殺意の階層』 で自社ブランドとしてファミコンに初参入されて 特徴的なゲームを多く制作されています。 今回は弥次喜多珍道中というお話を パロディにした歴史アドベンチャーになっています 6話構成になっていて彼らの旅先でいろいろな事件に巻き込まれるというお話です。 時代を感じさせる演出などは思わず懐かしく感じますね、コマンド選択のアドベンチャー でコマンドも必要な物だけしか表示されないので 詰まることはありません、キャラクター も面白いですし息抜きにはちょうど よいゲームでした。 最後エンディング後にクイズが始まります。 正解数が一定以上でしたらサウンドテスト ができます。 話的にはヤジキタのお話を知らなくても 問題ないので興味のある方はプレイしてみて ください

懐かしのゲーム紹介『コズミックイプシロン』

懐かしのゲーム紹介

『コズミックイプシロン』

ファミコン中期に発売された擬似3Dシューティング

ゲーム。ファミコン3Dシステムに対応。

巨大帝国イプシロンの侵略により人類は

かつてない危機に瀕していた。
そこに立ち上がった一人の勇敢な戦士。

人間型ロボットとキャノンシップに変形する

サイバープロテクターで戦闘衛星アーリアの

炉心の破壊に挑む。

ファミコンとは思えないほどの滑らかなスクロールが特徴。ラスタースクロールとBGパターンの書き換えを駆使していると思われるが詳細な技術は不明。
かなり無茶をしているのか説明書に「このゲームはファミコンの限界に挑戦したソフトで、プレイ中に敵キャラが異常に増えた時、画面がチラつくことがありますが、ファミコン本体、ゲームソフトに異常はありません」と書かれている。

懐かしのゲーム紹介中♪♪

RETRO GAME CATALOG –

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