バリバリ伝説
発売日 | 1989年11月25日 土曜日 |
価格(販売当時) | 6,600円 |
メディアタイプ | Huカード |
データ容量 | 3M |
メーカー | タイトー |
高校生ライダー巨摩 郡(こま ぐん)が レースの世界に入り、アマチュアから 世界チャンピオンになるまでの サクセスストーリー。平行して恋人の 伊藤歩惟(いとう あい)とのラブストーリーも 展開する。1980年代のバイクブームの折 そのリアルな描写によってバイクファンから 熱狂的な支持を受けた。しげのの後作『頭文字D』と多くの共通点が見られる作品である。 第1部のストーリーは前半は学園コメディと 公道バトルが中心であった。漫画に影響を 受けた当時のローリング族達が峠道で 公道レースを行い、社会問題にもなった。 ただそういった無軌道な走りに警鐘を 鳴らすようなエピソードも盛り込んでいる。 後半以降はサーキットが舞台となり、 当時「バイクの甲子園」と言われ盛況だった 「鈴鹿4時間耐久ロードレース」 (鈴鹿8時間耐久ロードレースの下位レース) が中心となる。 第2部では全日本ロードレース選手権 第3部ではロードレース世界選手権シリーズ (WGP・現MotoGP)が舞台となり 最後は当時のGP500クラス(現MotoGPクラス)でシリーズチャンピオンを決め、連載は終了した。
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