三脚を持って写真撮影に出かけた。
なぜ、わざわざ三脚まで持ってなのかと言えば、新しい三脚を購入したから。
ごっつい三脚は持っているが、これは鉄製?で持ち出すのも億劫になるほど重い。
新しい三脚を購入した理由は、2月末に海外旅行を計画しているから。夜景を撮るために三脚があった方が良いと思い、軽量のアルミ製、機動性のある自由雲台の物をチョイスした。また一脚としても使えるので、日中帯の観光にも使えるかな?
ということで、今回は写真撮影よりも三脚の使い勝手を試す方の比重が高い。
WB蛍光灯で撮った富士山。電線と建設用クレーンが邪魔。
これもWB蛍光灯。空の青が青い。
昼頃だが、桜の木の影が長い。
木と木の間から差し込む太陽。ゴーストが。
大蛇のような木の根っこ。
三脚の使い勝手はというと、散歩程度の撮影では三脚として活躍せず、ほぼ、脚を開かずに一脚として使用したという状況だったが、取り扱いしやすかったという印象である。
三脚そのものは小型軽量ではあるが、カメラとレンズが重い。
あー、ミラーレスに憧れるな~。
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