
医者から血圧管理手帳なるものを渡された。
手帳の中身は、朝晩測定した血圧の数値を書き込み、その数値を基に折れ線グラフ化して、血圧の推移を観ていくというものである。
1月末に気管支喘息と診断された時、大動脈が肥大しており、血圧も高いと言い渡されたのだが、取りあえず、気管支喘息の治療だけをしていくことになった。
ところが、2回目、3回目と診断してもらうと、気管支喘息は快方に向かっているのだが、血圧の方は徐々に上昇しており、この日は、下が100、上が170近くという人生の中で最も高い数値に跳ね上がっていた。
先生から、暴飲暴食による生活習慣から来ているようには見えないから(先生には言わなかったが、暴食はないが暴飲である)、遺伝から来ていることが考えられる(ん~確かに父も祖父も血圧関連で、血管に欠陥が生じた)。ここまで血圧が急激に上がったら、生活習慣を変えて徐々に下げることより、取りあえず正常値近くまで落とさなければ、プチッといく可能性もないとは言えないと脅された。
よって今朝から血圧を下げる薬を飲み始めたが、夜の楽しみは止められないので、薬の力を借りながら、節酒、バランス良い食事、適度な運動で、血圧を適正値まで下げていきたい。
おっと、近々、血圧計を買ってきて、血圧管理手帳に血圧の推移を記録することも始めなければ・・・。
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