六つ子と言えば「おそ松くん」
おそ松くんとは、少年サンデーに掲載されていたギャグ漫画で、松野家のおそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松・トド松の六つ子と、その周りの人々のドタバタを描いた、赤塚不二夫の代表作のひとつである。
おそ松くんTV放送開始から27年の時を経て、六つ子たちも青年となり、題名も「おそ松さん」となって、今、若い女性中心に大人気?になっているようだ。
アニメの聖地池袋に「ばくだん焼本舗」という、野球のボール程の大きさのタコ焼きっぽい?食べ物を売っている店がある。
出勤時にこの店の前を通ると、まだ9時前だと言うのに行列ができているので、気になって店舗に貼ってあるポスターを見てみると、ばくだん焼を一個買うと、おそ松さん以下六つ子のオリジナルキーホルダーがいずれか1つ付いてくるという。
しかしながらお値段は何と1250円也。ばくだん焼は500円なので、差し引くと、キーホルダーが1個750円という計算になる。
池袋には、この他、おそ松さんコラボ喫茶が登場したり、ゲームセンターにも「おそ松さんビッグ缶バッチ入荷しました」と書かれたポスターが貼られたり等、六つ子でかなり盛り上がっている。
成長した六つ子は全員ニートという設定らしいが、若い子を巻き込んだ経済の活性化に若干なりとも貢献しているようである。
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