クリスマスまでのカウントダウンが始まった。
あっと言う間にカレンダーも残り1枚になり、12月25日にはクリスマスというイベントがある。
先日、伯母から孫娘1号に、縦横5個ずつ25個の小部屋があるデコレーションケーキの絵が描かれたBOXがプレゼントされた。
小さな部屋には小さなプレゼントがひとつずつ入っているようだ。
各部屋には1~25まで数字が書かれており、クリスマスまでひとつずつ開けていくという楽しみがある。
12月1日の小部屋を開けると星形のチョコレートが入っていたが、25番目の部屋にはとんでもないプレゼントが入っているかもしれない。
(まあ、そんなことはないだろうが。)
このプレゼントのお返しではないが、クリスマス前の休日には、爺から伯母に菓子が詰められた小さな赤いブーツを届けよう。
毎年のことだが、ブーツを届けると孫娘と変わらぬ無邪気な喜びの表情をしてくれる伯母。
その笑顔こそが爺にとってはありがたいクリスマスプレゼントなのである。
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