躑躅が見頃を迎えている。
躑躅、何だか難しい漢字だが、ツツジであり、川崎市の花でもある。
薔薇も難しいが、取りあえず草冠がついているので、草花系であることを察することができるが、躑躅は足へんであり、しかも画数もやたら多く、躊躇、蝋燭、髑髏と区別がつかない。←爺だけ。
まあ、漢字の話は置いといて・・・
見頃の躑躅を観に行くことにした。
我が家の近くの道路の植え込みにも色とりどりの躑躅が咲いている。
根津神社の躑躅は有名だが、何度も観に行った。
それでは、行ったことがない場所に行ってみよう。
南武線の終点立川の先、青梅の手前の河辺というところにある塩船観音の躑躅が素晴らしいという。
朝早く南武線に乗り、塩船観音へと向かう。南武線、青梅線、バスを乗り継ぎ約2時間かけて塩船観音到着。
いや~、絶景なり。2時間かけて着た甲斐があった。素晴らしい。
躑躅は難しくて書くことはできないが、来年行く時までにはスラスラ書けるように勉強しようかと思うが、最近、文字を手書きすることが無くなり、簡単な漢字でも書けないことが多い。
鳥取、収集等は、取鳥、集収といつも悩む。
躑躅はツツジ、美しい花を観るのに、無理して漢字の勉強することもないかな。
もと、多摩なのに。。。(苦笑)
鹿島田からだと、ちょっと遠かった。
昼食は立川玉河でした。
多摩からYRPに通ってるのかな?