髪に白いものが混じり、休日も早く目が醒めてしまうなど、加齢は一歩一歩着実に進んでいる。
また、このところ、近視の眼鏡をかけていると近くのものが非常に見辛い。
眼鏡をかけて新聞を読む時、近づけると文字がにじむし、離すと小さすぎる。
家に居る時は、眼鏡を外して見れば良いのだが、満員電車じゃそうゆう訳にもいかず、少しばかりストレスを感じるようになっていた。
そして、いよいよ本日、遠近両用眼鏡デビューとなった。
眼鏡をしたままTVも新聞もくっきり見える。
いやはやこれは大変便利なものである。
しかし、悲しいかな、眼鏡を変えたからといって、今までの行動はすぐには直らない。
近くのものを見る時、眼鏡のレンズを透さず裸眼で見ようと、そうする必要もないのに上目遣いをしてしまう。
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