どっくんのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事                 

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道産子

2010年07月27日 | Weblog
道産子とは一般的に北海道出身者のことを指す。
今日は、その道産子と「道産子」という居酒屋で酒の呑むことになった。
道産子の後輩とは”類は友を呼ぶ”という言葉だけで総括することができるだろう。
その類とは・・・そう”酒類”である。言わば、呑み仲間である。

現在長野勤務の道産子から電話があり「今日は東京に来ている。夜はいかが?」と誘いの電話。闘うチャンピオン(いつ何時、誰の挑戦でも受けて立つ:アントニオ猪木語録)としては、その挑戦を避けて通るわけにはいくまい。
長野へ帰ることを考えると新宿で呑みたいと我がままを言うが、闘う場所を選ばないのもチャンピオンのプライドである。

仕事を終え、20時に新宿西口ユニクロ前で待ち合わせし思い出横丁のすぐ近くにある「道産子」へ入店。
これが中々おやじ好みの良い感じの居酒屋で、少しばかりの魚介類と焼きとおもろこしを肴に酎ハイを数杯呑む。
互いに年を重ねたからか?大人になったのか?帰りの電車を気にして21:25という考えられない時間に切り上げ新宿駅へと向かう。



10年以上前の話だが、呑みすぎて遅刻したり、財布に金もないのに呑みに行ったり、立呑み屋で4時間立って呑んだりと酒に関する思い出だけは沢山ある。
次は思い出横丁で思い出話でもしながら、時間を気にせずゆっくり呑み明かしたいものだ。

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