kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

得手不得手

2019年02月09日 | Weblog

人は誰しも得手不得手がある。
文武両道の若手エリートイケメンサラリーマンでも、1つぐらいは苦手なものもあるだろう。

今日は、孫が通う幼稚園で、図画工作の展示会があった。
園内を観て回ると、年少より年中、年中より年長、少しずつ絵や工作が上手になっていくのが分かる。
上の絵は孫が描いた自画像。

どうやら孫は絵を描くのが好きなようだ。
暇があればペンやクレヨンで絵を描いている。
細かな描写で色使いも中々上手だ。




一方、運動の方はちょっと不得手なようだ。
先日、フィールドアスレチックに連れて行ったのだが、コースの前半でリタイアする始末。
爺も子供のころ、図画工作の評価はいつも「5」であったが、体育は「3」が大半だったので、このあたりは血筋ということだろう。

さて、中年サラリーマンである爺の得手不得手は。
絵は描かなくなって大分刻が経過しているし、最近写真も撮らなくなってしまったので、得意と言えるものがなくなってしまった。
一方不得手はというと、やはり、女房殿の取り扱いだろうか。
こればかりは一向に上手くならない。

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