爺は酒呑みである。呑み助と言われると嬉しいとさえ感じる。
本日、3月で24歳になる娘3号と渋谷のパルコで開催中の新日本プロレス展というイベントに出かけた。
イベント会場はかなり狭く、ものの30分程度で展示物をすべて観終わったので、会場を後にして24時間営業の“磯丸水産”という居酒屋で昼呑みすることになった。
取りあえず、ビールとハイボールで乾杯。
娘が、磯丸水産のお勧めは、カニミソの甲羅焼きだと言うので、そいつを2つ注文し、コンロの上に載せると、グツグツと焼きあがってきた。
これで日本酒を呑むと、また良い感じなんだよ、といっぱしのことをたれるので、常温の日本酒をやることにした。
純米酒磯丸、にごり酒、男山、松竹梅豪快、しめに菊正宗樽酒。この店のメニューに載っている日本酒5種をひととおり呑んで御愛想。
湘南新宿ラインに乗り自宅最寄駅の新川崎へと向かったが、ついウトウトしてしまい4つ先の戸塚駅まで乗り過ごしてしまった。
酒を呑んで、父娘で乗り過ごし。
嬉しいやら心配やら・・・。
折り返しの電車で一杯呑むところまで似なくても良いのにな~。
記憶が途切れ途切れだと言うのも遺伝でしょうか。