
いち、にい、さん、よん・・・・
数をいくつまで数えられるようになるかの、ひとつの区切りとして10や100がある。
我が家の孫も4歳になり、ひらがな、カタカナも覚え、数も数えることができるようになってきた。
昨日の日曜日、孫娘と一緒にお風呂に入った時、「そろそろお風呂を出ようか?10まで温まってから出よう」と言うと、「100まで数えたい」と返してきた。
「100まで数えられるの?」
「うん、100まで数えてからお風呂を出る」
一緒に
いち、にい、さん、よん・・・・
お風呂に浸かって声を出すこと、しかも、100まで、これはかなり辛い。
「今日は50までにして、明日、51から数えたら」
「うん、明日、ババとおかーさんと一緒に数える」
もう、のぼせそうである。
今日、仕事から戻り、すでにお風呂に入った孫娘に
「今日は100まで数えたか?」
「うん、51から100まで数えた」
「そうか、じゃあ今度、爺が100の次を教えよう」
「100の次は101でしょ。その次は102でしょ」
そんなの当たり前でしょ的な顔で言われ、孫の成長を実感した爺であった。
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