2月17日から、ワクチン接種後の健康状況調査を行う対象の国立病院等の医療従事者に対して、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。
また、65歳以上の高齢者に対しては、供給量等の関係からか、4月12日から限定的に開始し、徐々に拡大していくようだ。
医療従事者である娘2号から、ワクチンを接種したと連絡が入った。
接種実績があまりない中、先行接種するのは、気乗りしない言っていたが、今のところアレルギー反応や痛み等はないようである。
爺の家族・親戚で次にワクチン接種するのは、医療従事者である、娘2号の婚約者であり、次いで80代の母と伯母という順番になるだろう。
高齢者に接種しても何も問題ないのか、娘3号は妊婦であるが接種すべきなのか、60歳である爺が接種するはいつになるのか。
ワクチン1瓶で、一般的な注射器だと5回しか接種できないとか、インスリン用だと7回できるとか、統一的な見解もなされていない。
ワクチン接種は始まったが、国民全員が接種するには、かなりの時間を要するだろう。
コロナ終息は、まだまだ先のようである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます