施設長！アナタは神ですよ！！

こんにちは、タロウです。

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例の重度の褥瘡の利用者さんのショートステイの契約があった。

通常このような契約の時は施設の相談員さんが来るのだけど

相談員さんが休みとのことで施設長さんが来ることになった。

契約の最中、ご家族が席を外した時に近隣の施設は全て断られたので受けていただいて助かりましたという話をした。

申し込みは空きがあればお断りしないのが、うちの方針なのですとのことだ。

そういえば近所にそんな病院もあったな。救急は全て受けるという病院。

昔（30年以上前）はその病院に入ったら生きて出られないなんて噂もあったが、今はそんなこと無く評判は悪くはない。

ご家族が戻り「エアマットは持っていけないが体位変換機（三角枕のようなもの）があるのだから、それを持っていきましょうよ」・・という話をした。

すると施設長様は「エアマット運びますよ」・・・！！！

「えっ？運んでいただけるのですか？？」

出発までに空気を抜いておいてくれれば、利用者さんと一緒に運ぶとのことだ。

帰りもベッドに設置するまでやってくれるとのこと。

そのような対応をして頂けるとは全く期待していなかったので嬉しいというより驚いた。

施設長様に後光が差して見えましたよ。

助かった～

短期間とはいえショートに行ったことによって褥瘡が悪化するのは避けたかった。

これでその心配は少なくなったかな。

施設長、アナタは神です・・・

影響力の無いブログだが、施設の宣伝させていただきたいくらいだ。

でも、身バレするからしませんよ。

 

 

担当する利用者さん30人超えたら急に忙しくなってきた・・・

こんにちは、タロウです。

昨年11月までは担当が30人に満たなかったので月の後半は暇だった。

暇疲れするくらいだったよ。

12月に30人に達して少し忙しくなってきた・・と思う程度だった。

年が明けて・・他の事業所から4人引き継ぐことになって、更に自分の利用者さんもショートを利用開始したいとか

デイサービス利用開始したいという人が出てきたので急にバタバタし始めた。

もうね、目から火が出る忙しさって言うの・・半端じゃないんだよね。

そんな状態なのに所長は「タロウさん！新規の方お願いしたいのですけど～」なんて言ってくるから

はっきりお断りしましたよ。無理無理無理ですよ～ってね。精神病んだらある日突然出勤できなくなるからね。

そうなったら、今担当している利用者さんを同じ事業所の他のケアマネに振り替えるのだろうけど、

皆さんそれぞれ一杯抱えているわけだから振り替えできないからね。

新規の依頼は包括支援センターから来ることが多いのだけど、利用者さんの数に対して居宅ケアマネ足りてないみたいだね。

居宅ケアマネやろうって人なんか奇特希少なのだろう。

明日は通常の訪問が3件と例のショート初利用の人の契約に立ち会う予定だ。

もう暇疲れすることなんか2度と無いのだろうな。

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相談員さん！露骨にテンション下がりましたね・・・

こんにちは、タロウです。

3連休の後の仕事は少々ハードでしたよ。

在宅で介護できないからロングのショートを利用しながら

特別養護老人ホームの入所待ちをしたいという利用者さんの家に行ってきましたよ。

ロングのショート希望が2泊3日に超短縮されておりました。

いきなりロングで利用するのではなく2泊3日とか単発で利用して様子を見たいとのことだ。

それは賢明な選択だと思いますよ。

出来る限り在宅で介護できるよう環境を整える・・というのが厚労省が求める正しいケアマネの姿だからね。

その意向を例の隣町のショートステイ施設に連絡した・・本日利用するかどうか返答することになっていたからね。

先日大丈夫です！と言っていただいた相談員さんに繋がり「ロングではなく、2泊3日とか単発利用のご希望に変更になりました・・」と伝えると

急に声のトーンが下がった・・・なんだか残念そうな感じだった。

確かに長期利用の見込みの利用者さんが単発利用になるのは客商売として考えたら残念な事だろう。

しかしね、そんなに露骨にテンション下がらなくてもww

利用者さんのご家族も最初は様子を見たいということだからね。長期利用になるかもしれないからね。

・・で、特養の申し込みを進めようと申込書を請求したりしたが、現在空きのある施設もあった。

特養って100人待ちとかのイメージだったけどね。

コロナで入院云々だったり他の疾患で亡くなったりという話だったね。

休み明けの仕事は疲れたな～

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相談員さん！冗談言っちゃ困りますぜ！！

こんにちは、タロウです。

昨日はロングでショートステイ利用できる施設を見つけたと書いたが・・・

朝、その施設の相談員さんから連絡があり褥瘡の程度を尋ねられた。

程度としては「重度で大きい」「深い」「ポケットが出来ている」と正直に答えた。

すると、うちでは無理です～と来ましたよ。

いやいや、昨日はOKって言ってたじゃないの？？？冗談でしょ？？

いやいや、参りました。

振り出しですか・・

訪問診療に電話して入院できないか尋ねたら、、褥瘡程度では入院は無理とのことだ。

骨まで達して発熱あるくらいじゃないと入院対象にならないとのことだ。

老健（老人保健施設）しかないのかな～？しかし老健も昨日1件断られてるし・・・

どうすれば良いんだ？？

頭を抱えていると（実際には抱えてないけど）ボスが助け舟を出してくれた。

自分の担当する利用者さんがショートで入っている隣町の施設は受け入れ可能ではないかと。

早速電話で問い合わせてくれた。

電話から相手の声が漏れ聞こえている。「大丈夫っすよ～」

お～神様仏様！！！・・久々に思ったこのフレーズ。

そこの相談員さんと直接詳細をやり取りしたが、全然問題ないです！とありがたいお言葉。

多床室なので料金も安い。

早速ご家族に連絡した・・・検討しますとのことだ。

まあ検討も何も選択肢は無いのだけどね。

とりあえずこれで落ち着けそうだ。

その他、介護ベッドの設置に立ち会ったり、訪問リハビリの契約に立ち会ったり・・・

昨日の嫌な疲れとは違う、少しスッキリとした疲れだ。

明日から少しお休みですよ・・・

 

 

 

 

在宅では無理と家族からのSOS・・・

こんにちは、タロウです。

新年2日目の仕事は少々ハードでしたよ。

例の褥瘡で訪問診療開始した利用者さんは主介護者のご主人がダウンしてしまい

同居の息子さんたちも日中仕事があるため介護は無理とのことで

特養に入所させることを考え始めたとのことだ。

しかし特別養護老人ホームは申込者が多数で順番待ちしている所が殆どだ。

しかも順番待ち数が100人とか・・・

条件によっては順番関係なく優先的に入所できるが、、、要介護5で独居とかね

その順番待ちの間はショートステイで繋ごうということだ。

そのショートステイ先を探したのだが長期で空きのある所が無かった。

来月からなら可能との所があったので、今月は他を利用して繋ぐしかない。

もう一つ問題があり褥瘡予防マット（エアーマット）を利用しているのだが、

そのエアーマットの用意がある施設が無い。必要なら持ち込んでくださいとのことだ。

現在使っているものを福祉用具会社の方に運んでもらわなければならない。

それも1回、2回くらいなら運んでくれるが、それ以上は無理と言われた・・・そりゃそうだよな。

こちらも半日以上かけて調べたり電話しまくったりして、

一番流れ良くロングのショートステイに繋ぐことができる施設を見つけたが、ご家族は即決は出来ず検討したいとのことだ。

こればかりは仕方ないよな。

1日終えたら妙な疲れが残った・・今まで経験したことのない疲れだ、、大丈夫かな

年末の年越しそば・・・