こんにちは、タロウです。
今日は特に何もなかったので過去のことを書いていきますよ。
初めて担当した新規の利用者さんは女性の末期がんの方だった・・・その記事はこちら
訪問リハビリの手配をしたところで一度離れていたが・・・介護保険利用ではないから
3週間経った頃、トイレに手すりが欲しいとのことで福祉用具の手配をした。
ここで初めて介護保険利用となりケアマネは居宅介護支援費を算定できる・・
金云々ではないのだけど、ケアマネは介護保険利用する人のために存在するのですよ。
訪問リハビリは、訪問看護もやっているところだった・・・訪問看護ステーションからの訪問リハ
利用者さんも体調に波が出てきたころ、不安になって来たとのことで訪問看護も利用することになった。
それから2週間くらいして本格的に体調が悪化してきた。
病院受診の際に主治医から最後は病院か自宅か検討するように言われたとのことだ。
ご主人は自宅で看取ることを選択した。
自宅看取りとなり訪問医を決めることになったが、それは病院の相談員さんが手配した。
既に訪看さんが介入しているなら、Aクリニックだと訪看やってるから今利用している訪看さんも変えられてしまう可能性高いので
訪看やってないBクリニックの先生にしましょう・・・こんな感じで決めていた。
さて、もう少し話は進んで更に2週間後。
利用者さんは完全に寝たきりになってしまった。
この頃になると利用者さんも痛みを訴えることが多くなった。
腹部は腹水で膨満し下肢は浮腫が強くパンパンになっていた。
皮膚の色も真っ黄色だった。
訪問リハビリも当初の運動ではなく浮腫改善や全身の血行改善のリンパマッサージなどを施術するようになっていた。
ご主人は入院させた方が良いのでは?と訪看さんに訴えることが多くなった。
まあ、確かに入院して点滴でもした方が良いのでは???って私も思っておりましたよ。
つづく・・・
嫁が職場のベトナム人技能実習生に頂いてきたベトナム料理。
豚耳とキクラゲ等々で作ったハム??最高に美味しい。
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