ハワイで元野良犬とリタイア生活

カカアコ周辺の写真日記

アメリカの医療

2024-12-04 | 日記
今日はリウマチ医のオフィスで
月一のイビニティ(骨粗しょう症治療薬)の💉💉接種と
三か月ごとの検診日
最近、Nurse aide (看護助手)や事務員が頻繁に変わっていて
イビニティが月一だと知らなかったり…何とも頼りない。

リウマチ医の診察だと体温・血圧・体重を計って
患者記録の確認をするぐらいだから誰がしても問題がなさそうだけど

先月の看護助手はイビニティを冷蔵から出しておくのが遅すぎて
適温になるまで20分待たされたのよね。

しかも注射は二本なのに
皮膚の消毒ワイプもバンドエイドも一枚ずつしか用意していなかったので
ドクターに叱られていたのよね。

今日の看護助手も一枚ずつしか出していなかったら
ドクターが来る前に、
イビニティは両腕に注射するから二枚ずつ必要よ
と助言しておきました。

会計時に
👵「3か月後の検診はイビニティの注射と同じ時にしてください
と事務員に頼むと
👩「注射は半年毎ですよ~
👵「イビニティは毎月
👩「??
ドクターに確認しに行ったわ。

リウマチ患者に骨粗しょう症が多いのに
このリウマチ医のオフィスでイビニティの接種をしているのは
私だけかもしれませんね。


ハワイに移住して十年来、このリウマチ医のオフィスで見かける患者は
軽症の人ばかりで、私と同じく外見はリウマチ患者に見えない。

今日初めてかなり重症患者を見ました。
待合室にこの車を置いて行った患者さんは
首と背中が曲がっていて 看護助手に支えられて
診察室へ向かいました。
私もいつかはそうなるのかな?

Facebookのリウマチ患者サポートグループには
かなり重症な患者が多くて投稿を読むと気が重くなります。

私の中学時代の友人は30代でリウマチが発症して
40代で手の指十本が全部違う方向に曲がって
50代には車椅子生活になっていました。
30年前の日本はアメリカでスタンダード である
メトトレキサートの関節リウマチ治療投与が認められていなかった。
現在は日本で使用可の新薬も増えて
しかもアメリカより比較にならないほど安いのよね。
だから、日本のリウマチ患者は長生きできるようになっているみたい。

アメリカ医療は医療保険、医療費、処方薬全て高く
リタイアメント後の保険料も安くなく
すでに病気持ちのハイリスク患者👴👵は医療費が高額
長生きするにはお金が必要なのよ。


最近、お世話になっているLyft(配車サービス)で 
アラモアナセンターまで行くつもりだったけど
無駄遣いは出来ないと
お天気が良かったので🚌バス停まで8分ほど歩いたわ
ホノルルハレ(市庁)ではホノルルシティライツの準備中

アラモアナセンターで👴と落ち合って
(12時開店だから滅多に来ない)シェーブアイス店
JEJUBING DESSERT CAFE
(チェジュビング・デザート・カフェ)へ

二人でレギュラーサイズは大きすぎ

偶にしか行かないから
毎回「次はスモールサイズにしようね」と言っている事を忘れている


お隣に猫カフェが開店していた
猫ちゃん、見るのは可愛いけど

我が家には猫アレルギーの人が多いから
猫カフェは利用できないわ。

長女と次女は👴に似てかそれほど犬猫に興味なし
三女、四女は私の影響か犬好き

犬、可愛いものね~~
末娘が描いたキアヌのインスタグラム用イラスト



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