ロイアルハワイアンセンターの無料カルチャー教室
水曜日はハワイ伝統の「ラウハラ編み」のクラス
参加者制限が24名 先着順と言う事で
私は20分前に到着。
既に16名ほど着席していて、5分後には24名になっていたわ。
隣席の女性(NY住民でハワイに7週間滞在中)が
「レイ作りのクラスは大人気で、一時間前までに来ないと駄目なのよ。」
一時間待ちのレイのクラスは私はパスだわ~。
前席に座ったオーストラリアからの三人組は
「レイはハワイ持ち出し禁止らしい」
「以前、バナナの皮製帽子を空港で没収された」
「ちょっと待って‼このラウハラはオーストラリアに持って帰れるの❓」
先生が
「このラウハラは死んだ葉だから大丈夫、生ものはダメだね。」
ハワイ持ち出し禁止品、意外に多いのよね。
それにしても 枯葉を「死んだ葉」とは...
Dryではなく Deadなのね。
さて、この無料クラス、材料費も無料で先生が用意してくれます。
先生が下処理してくださった材料
ハラの木(タコノキ)から枯れて落ちた葉をきれいにして、トゲをとり、
なめしてあります。
これに塗料を付けて綺麗な色にするにはかなり時間が掛かるとか…
初心者の私は葉の裏表の色の差を使って…ブレスレット制作
もう少しで完成と言う時に
葉の折れていた部分が切れてしまったので
先生に繋いでもらって…
集中していたからか、お向かいの三人組のお喋りも
いつの間にか耳に入らなくなったわ。
こういう簡単なパターンなら
指先が不器用な私のような初心者でも作れますね~
仕上げは先生がしてくれます。
45分かけて出来上がったブレスレット
出来上がったブレスレットを着けて
「つるとんたん」へ。
「ラウハラ編み」クラス 常連(ハワイ在住日本人たち)も
「つるとんたん」でランチだったようです。
物価が高いハワイだけど、
ホノルルだと無料参加のイベントが多いし…
お安いランチを楽しめるレストランもあるのよね~
ワイキキHERMES(エルメス) のディスプレイは蟻んことバナナ
今日 同じクラスだった日本人女性(NYからの観光客)が
先生が作ったブレスレットの渦巻文を見て
「このマーク🌀 ラーメンのどんぶりのマークに似ているよね?」
日本人にはラーメンの丼ぶりマークなのね。
渦巻文 、雷紋(雷文)は中国だけでなく
古代ギリシャでも装飾模様として使用されていて
Greek Key/Meander(ギリシャ雷文) は途切れないので
Greek Key/Meander(ギリシャ雷文) は途切れないので
「永遠」「団結」を意味して
フランスの凱旋門にも使われているし、
HERMESも使っている。
↓これなら「ラーメンの丼ぶり模様」とは言われない?
そういうのは、、色々とテクニックが要りそうですけど・・
ちゃんと厚みもありますし・・
(ペラペラじゃないですものね👀)
🌀...🍜、、う~ん( ̄▽ ̄;)そっかな?
そしておいしそうなつるとんたん、人気ですね。いつもこんでるんですよね。
レイは持って帰れないのね、そうかそうか。
あたし、ウラハラ…って読んでた👓 (~_~;)
先生が葉の下処理してくださっているから、
私でも作れましたが、自分で一からは無理だわ~
編み物と同じでパターンを書いてあれば、意外に難しくないようです。
確かに🍜の絵も雷紋ですものね。
でも🍜のマークと言われると、何故か安く感じられません?
手作りブレスレット、私でも作れて 感激です❣
週日ランチ時間のつるとんたんは ローカルで満席になっていますね。
読み違え、勘違いって多いですよ。
りんままさんが覚えていらっしゃると思いますが、
名古屋の「ひつまぶし」を「ひまつぶし」と私は思っていたのですよ~💦