好奇心山盛り

感動した事、伝えたい。

失敗しないゆで卵

2024-03-16 20:54:00 | 日記
ゆで卵の殻が綺麗に剥けない確率が80%。いつもイライラしながら時間をかけて凸凹のゆで卵を剥いていました。
古い卵を使う、百均のゆで卵針を使う、常温に戻してから等々。でもどれもことごとく失敗。
ある日遊びに来た息子の前で茹で卵を作ろうとすると「え?知らないの?」と息子。
教えてくれたのは、卵の丸い方をぶつけ合ってヒビを入れる方法。 
冷蔵庫から出したての、冷たい新鮮卵でもOK
この方法で失敗する事は無くなりました!
卵同士を次々とぶつけて「おっ!コイツは強いぞ!3個抜きだ!」と楽しみながらゴッツン。最後はその辺の固いところにゴッツン!

こんな感じです。
ネットの『ゆで卵時間』を確認して、今日は熱湯で12分の固茹でです。『ゆで卵時間』本当に便利で毎回茹でたい固さをチェックしてます。
でもそれを知る前は、水から卵と茹で卵センサー?(不要になったので廃棄済)を入れてその色が変わる事で固さを確認していました。

数分茹でるとこんな感じ。ヒビが目立ってきます。お目当ての固さ時間で取り出します。

割る力が強すぎて中身が少し飛び出てしまいました。時々茹でてる途中に1/3くらい飛び出ちゃう事もあるけど黄身が飛び出た事はないです。よ。
熱いので水のボールにチャポン。固茹でならこのままでもスルリと剥けるけど、半熟なら中身が柔らかいので、そっと全体にヒビ割れを入れ丁寧に剥くようにしています。
冒頭写真のように簡単にツルツル卵
茹で卵の殻でイライラしている方は是非お試しを!!

去年買ったミニ水仙
やっと咲き始めました。
花で一番多い色は黄色だそうです。虫ちゃん達の目に止まりやすいとか。

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苺のアク 美味しい!

2024-03-16 13:40:53 | 日記
新鮮な小粒苺が安かったので、2パック買いました。安いと言ってもまだまだ高い!

でも新鮮でつやつや。大きめなのは半分にカットして

苺の重さの30%の砂糖を加えてグツグツ煮ます。本当は砂糖(グラニュー糖、きび砂糖他)を混ぜて30分放置してから火に掛けるのだけど、せっかちな私はそのままグツグツ。この時、レモン汁を入れるのを忘れてた!
孫が食べるのでワインは入れません。

アクが出てきたのでそっと掬い、また掬いを繰り返し

弱火で煮ること15分位?色が綺麗じゃない!あ、レモン汁忘れてた~!!

生レモンじゃなく、ビン入りのレモン汁を投入。色鮮やかになりました。
孫娘がこの煮込んだ苺が大好きで、ヨーグルトにかけてあげると「この苺を食べたときのぷにゅぷにゅが大好き〜♪ お婆ちゃん、ありがと♥」と言ってくれるので、煮詰めたジャムにはせず、苺のコンポートで完成です。

掬ったアク
下にきれいな苺水が。捨てるのは勿体無い!泡になってるアクがどんな味か食べてみたら、なんと!美味しいじゃないか!え?美味しいぞ。
とまたまたネットで調べてみたら、「苺のアクは捨てないで!そのままムースやアルコールに混ぜて」
とか書いてあるではないか!
今まで何度も作っているけど、お玉で救っては流しにポイ!ポイ!してた。なんて勿体無い事を!
他のネットには、アクは煮詰めていくと無くなります。ともありましたが、煮詰めたくないので次回からアクは掬って食べることにします。

できあがり。
市販の苺ジャムのように添加物ないのと、リーズナブル。ヨーグルトには最高だけどトーストには不向き。でも孫達は乗せて食べてます。

今日、娘は学生時代の友達と久しぶりのランチなので孫のランチを作りました。

ダブルバーガー、チーズ、目玉焼き、レタス&トマト
豚挽き肉だったけど
「うっめぇ〜」と大絶賛
マックなら600円以上しそう?
ばーちゃんマック、中々のもんです(自画自賛)
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