主な出来事と共に一枚絵にしてみた
・睡眠時間が余りに短いんじゃないか?と思う方が居ると思いますが、
自分はカフェインの錠剤を飲んでいまして、これがテキメンに効くタイプの人間です(睡眠時間はブログ内の記述の方が正確です)。
・2400のシリーズの最後を書いているところで泣けて来た。
あの時泣けなかった分、今泣くことが出来た。
これで本当の終われたのかもしれない。
・網走でDNFしたNさんは、その後、何回かに分けて網走から帯広までを走りきった。
Nさんが自分より遅い完走者だ。
・2400を走る前は、絶対走りきるぞという思いが凄い強かった。
自分は良くラジオを聞くが、5月のGW後くらいから全く聞くことを止めた。
何か、番組の世界に引きずり込まされてしまう感じがするし、余計な情報が入るのが嫌だった。
テレビは持って無く、ネットでロードレースを見る程度だった。
これまでスポーツにここまで集中したことは無かった。
思いが強いと自然とこの様な行動を取るんだなと思った。
・2400完走後は参加者に会えなかったが、その後のブルベでは色んな人に再会し、知り合いになることが出来た。
あの時はああだったとか思い出話を語れることが楽しい。
また、知り合いの知り合いは知ってる人ということが結構多くて面白い。
・2400を走ったことで、この後のブルベには余裕を持って望むことが出来るようになった。
逆に緊張感がなさ過ぎて怖い。
・この後の10月に1000kmブルベにも出たけど、11月の後半から体調を崩し、12月中頃には帯状疱疹も発症してしまった。
一年のうちに肺炎、帯状疱疹という免疫が下がったことで罹る病気を2度も経験してしまった。
・この次の年のパリ・ブレスト・パリには無事参加することができたが、時間内の完走はならなかった。
なぜだか分からないけど、モチベーションが高まらなかった。
自分の中で、この2400kmというのを走りきったというのが大きかったかもしれない。
そもそも、ブルベを続けてこれたのは達成感だけれども、真に自転車に乗ることを楽しんでいるのか?
ブルベを楽しんでいるのか?と思うと、どちらも出来ていない気がする。
・このブルベでリカンベンターのピーター・ヒールさんに会ったのがきっかけで本格的なリカンベントを購入した。
ロードバイクだと下を向いてしまい、余り景色を楽しめていないな。もっと楽しく走りたい。
そんなことも重なったことが理由だ。
ごく、最近になってやっと走り出したけど、結構難しい。
・これを書いているのは2020年5月22日のコロナ禍が一旦終焉を迎えようとしている時(一枚絵の作成は18年末)。
自分でも訳が分からないけど、自転車に乗るモチベーションが凄い下がっている。
上述の様な病気が重なったり、実は切れ痔が治らなかったり、手の腱鞘炎も治らなかったりと、そういった体への負担の積み上げが原因なのかもしれない。
今は在宅勤務で仕事も繁忙期を外れている。そんな訳でかなりストレスが無い状態。
こういうストレスが無いと逆に何かをやろうというやる気が起こらないのかもしれない。
いや、ちょっと分からない。
今は自転車の整備一つとっても今までのように楽しさを感じられない。面倒だし疲れを感じる。
次の大きな目標としては、ロンドン・エジンバラ・ロンドンと、その先に本州一周TTを掲げているが、やっぱりモチベーションが上がらない。
ブログは続けるつもりだけど、ちょっとこれも疲れるんだよな。
しばらくお休みするか、PBPのレポートを書くかどうしようか。
───────────────────────────────────────────────────────────────────────────────
これにて、2018 RM0810 R札幌 2400 / Around Hokkaido 2400 シリーズの完結とします。
途中でデータが消えたりとかして、完結に恐ろしく時間が掛かってしまいました。
自分で始めたことなのに、終わらせることができず、ずっと気にかけていました。
これでやっと肩の荷が降りた気がします。
最後まで読んでくださった方がいらしたら、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
また、改めて運営を担当したランドヌール札幌の皆さん、道中応援してくださった皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
・睡眠時間が余りに短いんじゃないか?と思う方が居ると思いますが、
自分はカフェインの錠剤を飲んでいまして、これがテキメンに効くタイプの人間です(睡眠時間はブログ内の記述の方が正確です)。
・2400のシリーズの最後を書いているところで泣けて来た。
あの時泣けなかった分、今泣くことが出来た。
これで本当の終われたのかもしれない。
・網走でDNFしたNさんは、その後、何回かに分けて網走から帯広までを走りきった。
Nさんが自分より遅い完走者だ。
・2400を走る前は、絶対走りきるぞという思いが凄い強かった。
自分は良くラジオを聞くが、5月のGW後くらいから全く聞くことを止めた。
何か、番組の世界に引きずり込まされてしまう感じがするし、余計な情報が入るのが嫌だった。
テレビは持って無く、ネットでロードレースを見る程度だった。
これまでスポーツにここまで集中したことは無かった。
思いが強いと自然とこの様な行動を取るんだなと思った。
・2400完走後は参加者に会えなかったが、その後のブルベでは色んな人に再会し、知り合いになることが出来た。
あの時はああだったとか思い出話を語れることが楽しい。
また、知り合いの知り合いは知ってる人ということが結構多くて面白い。
・2400を走ったことで、この後のブルベには余裕を持って望むことが出来るようになった。
逆に緊張感がなさ過ぎて怖い。
・この後の10月に1000kmブルベにも出たけど、11月の後半から体調を崩し、12月中頃には帯状疱疹も発症してしまった。
一年のうちに肺炎、帯状疱疹という免疫が下がったことで罹る病気を2度も経験してしまった。
・この次の年のパリ・ブレスト・パリには無事参加することができたが、時間内の完走はならなかった。
なぜだか分からないけど、モチベーションが高まらなかった。
自分の中で、この2400kmというのを走りきったというのが大きかったかもしれない。
そもそも、ブルベを続けてこれたのは達成感だけれども、真に自転車に乗ることを楽しんでいるのか?
ブルベを楽しんでいるのか?と思うと、どちらも出来ていない気がする。
・このブルベでリカンベンターのピーター・ヒールさんに会ったのがきっかけで本格的なリカンベントを購入した。
ロードバイクだと下を向いてしまい、余り景色を楽しめていないな。もっと楽しく走りたい。
そんなことも重なったことが理由だ。
ごく、最近になってやっと走り出したけど、結構難しい。
・これを書いているのは2020年5月22日のコロナ禍が一旦終焉を迎えようとしている時(一枚絵の作成は18年末)。
自分でも訳が分からないけど、自転車に乗るモチベーションが凄い下がっている。
上述の様な病気が重なったり、実は切れ痔が治らなかったり、手の腱鞘炎も治らなかったりと、そういった体への負担の積み上げが原因なのかもしれない。
今は在宅勤務で仕事も繁忙期を外れている。そんな訳でかなりストレスが無い状態。
こういうストレスが無いと逆に何かをやろうというやる気が起こらないのかもしれない。
いや、ちょっと分からない。
今は自転車の整備一つとっても今までのように楽しさを感じられない。面倒だし疲れを感じる。
次の大きな目標としては、ロンドン・エジンバラ・ロンドンと、その先に本州一周TTを掲げているが、やっぱりモチベーションが上がらない。
ブログは続けるつもりだけど、ちょっとこれも疲れるんだよな。
しばらくお休みするか、PBPのレポートを書くかどうしようか。
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これにて、2018 RM0810 R札幌 2400 / Around Hokkaido 2400 シリーズの完結とします。
途中でデータが消えたりとかして、完結に恐ろしく時間が掛かってしまいました。
自分で始めたことなのに、終わらせることができず、ずっと気にかけていました。
これでやっと肩の荷が降りた気がします。
最後まで読んでくださった方がいらしたら、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
また、改めて運営を担当したランドヌール札幌の皆さん、道中応援してくださった皆さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。