招き猫の発祥の地、豪徳寺に行ってきました
東京都世田谷区豪徳寺二丁目
たまたま桜の時期に行きましたが、とても桜がきれいに咲いていました
境内は大きな木がたくさんありましたが、きれいに手入れされていて、
気持ちの良いお寺でした
招き猫のお寺の由来は、彦根藩主井伊直孝が豪徳寺の前で、
寺の飼い猫が手招きをしたため、寺内で一休みしている間に雷雨になりましたが、
「猫のおかげで濡れずにすんだし、和尚の話しも聞けた」
と直孝は喜び、井伊家の菩提寺にしました
和尚はその猫が死ぬと、招猫堂をたて、猫が片手を挙げている
招福猫児(まねぎねこ)が作るようになりました
シンプルな招き猫がお土産用に売っています
一番小さいのは300円で、一番大きいのが5000円です
こちらは、願いがかなったら、招き猫を返しに来る祠です
私も一番小さいものを買いましたが、願いが叶ったら、
返しに来ようと思います
三重の塔にも招き猫がいました
ここと
ここに
私は、この風神?みたいな人が気に入りました
豪徳寺に行く商店街で、もうひとつ招き猫を買いました
良い事あるかニャ?