木彫りとレジンで招き猫やお地蔵さんなどを制作している「鶏口舎」です
毎日コツコツと制作をしています
写真は彫る前の猫ちゃんです
だいたい10個を1セットで彫っています
なぜこんなに猫を彫っているのかは、12月に
わかります
一度白を塗るとこんな感じです
ここから白タイプやグレータイプ、黒タイプに
わかれていきます
白タイプの下地塗り完成です
この3通りを同時にやっています
彫りながら、色ぬりをしています
作品がたくさんたまったら、顔を描きます
かなり大事な所なので、調子が良い日にやります
震え止めを飲みます
顔が描き終わったら、またいろいろな猫へと
仕上げていきます
こちらもなるべく作品がたまったらやるように
しています
1日中色ぬりの日もあります
一人で制作していますので作れる量には
限度がありますが、できる限り頑張っています
12月が終わったら3日くらいは休みます
2025年の干支、巳年の試作を作っています
へび男くんとへび丸です
たつ吉君に似ていますが、似たような形態を
しているので仕方がないところです
へび男くんには亀を持たせます
たつ吉君の鶴と対になり、鶴と亀になります
来年の午年を作りますと12年ぶんが完成になります
なかなか大変でしたがここまで来ると
感慨深いです
ずっと集めたくださったお客様がいたからこそ
作り続けられました
猫とだるまの制作をしています
8月になるべく制作を進めておきたいです
仕上げ作業に入っています
顔が描けると8割がた終わった感じですね
一番顔に神経を使います
とても可愛く描けました
猫とだるまを作っています
他の猫ちゃんも作ります
猫とだるまはもっと沢山作ります
猫ちゃんを白色に塗っております
何度も重ね塗りをします
なかなか地味な作業です
仕上げるに連れて、白い色を薄くしていきます
白はすごく使うので、一番大きなサイズを
買っています
もう20個の猫ちゃんの粗彫りができました
これから仕上げていきます
沢山作っていて飽きないのか?と思われる
かもしれませんが、全く飽きません
むしろ何個作っていても楽しいです
同じ形には彫れませんので職人には
なれませんが一応木彫り作家です
12年目になりますます制作が面白く
なってきました
もっと続けた先に何が見えるのか、
見てみたいです