干支の戌

動物シリーズの戌は、今年は「わんこちゃん」になります(予定)
鞠を持っています
鞠は「幸せのシンボル」「魔除け」「お正月に飾る縁起物」
という意味があります


こちらは、犬丸
白だと地味すぎるので、色を変えようかと
考えています


試作中です


あともう一つは、狆鯛
いろいろ考えましたが、狆鯛が好きなので…


以前に作ったものよりか、一回り小さいです

これと、あと犬張り子を何種類かです


出来上がった、ペンギンたち〜

手刻み、終わりました

犬張り子の大と中が手刻みが終わりました


どこで止めて良いのか、わからなくなるのですね…
いつまでも手刻みをしていたいのですが、色塗り作業を
しようと思います


天然木曽檜の大変美しい杢目です


濃い部分も薄い部分も、木が生きていた証です


こちらは、大サイズです

干支のものは、この犬張り子
動物シリーズ、丸シリーズとあと１種類考えています

刻む

「刻む」という言葉を教えてもらいました
昔は、ノミやカンナで、木材を彫る事を「刻む」と言ったそうです

そして現代では、電動工具が登場し、機械を用いて刻む事と分けて、
手仕事だけで木材を刻む事を「手刻み─てきざみ」と言うそうです

彫刻刀で、
手刻みしていました、
というと
なんだか、厳かな感じがします

でも、
本来この仕事は、木という命を継なぐ
厳かな仕事ですね

どんな小さい木も、大事に大事にしていこうと
改めて思います


犬張り子は、ほぼ彫れました
ここから、きれいに仕上げます


ちょっと、気分転換に子供ペンギンを手刻みしました


お祈りちゃんと、お花ちゃんを作ろうと
思います

ハロウィンのねこ 完成

白ねことハロウィンのリース
黒猫ハロウィン
出品しました


いぬさんを彫っています

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クリックすると大きくなります

彫り作業の流れを写真に撮りました


もう、1000個は彫ったと思います
流石に、一連の流れみたいなものが
できました


使った彫刻刀とヤスリです

私は、彫刻刀は自分で研がずに
研ぎ家さんに研いでもらっています

色塗り

今日は、白ねことハロウィンのリースの
色塗りをしました


丁寧に手を抜かないことです
ちょっと気になるところは、必ず直します
このぐらい大丈夫、と思うのは
一番良くない事だと思っています


最終的に出来上がったものでも、売るのを止めよう
と思うこともあります


制作は、大変で難しいけれど、楽しいことです