鶏口舎(けいこうしゃ)な日々

木彫りとレジンで招き猫やお地蔵さんなどを制作している「鶏口舎」です

どこまで、戻るかな

2020年07月25日 | 日記
私が心療内科に通い、大量の薬を飲みながら、制作している
事は、もう皆様知っているので、病気の事は隠しません
病気はハンディだとは、思っていないです
病気だから、病気の人の気持ちがわかるからです
病気の方や、家族からのメッセージは、必ず早く丁寧に返しています
ただ、普通の人のように、働けないのは、確かです

今年は、できれば、8割まで、戻すつもりでした…
ウェデイングをやる気でしたからね

6月に事故に遭い、一回、0になりました
今、やっと、2くらいです
今年は、12月で、4~5いけたら、良いかなと
いう感じです
来年、8~9ですかね 10になる事はない 
本当に、私の時給、けっこう高いですから、その時間を
あの人たちに払ってもらいたいですよ
ツイッター上だと、アメリカのツイッター社に、お金を出して(けっこう高い)
時間もかかりますが、本人の特定はできます、と言われました
まぁ、私は止められましたけどね

たぶん、SNSの問題は、フェイスブック、インスタもアメリカの会社だし
日本で対応する所が、ない状況なんだと思います
いろいろな問題が出てきているから、日本で何かしらの窓口はできると
思いますよ
そうしないと、いつまでも、変な人たちが、止めないですからね

本当に、私が人生ですれ違う事が二度とないような、レベルの低い方々でしたね
びっくりしました
逆に、かわいそうですけどね
そういう考え方しかできない人生って、つまらないと、私は思います
まぁ、また誰かにやったら、もうそろそろ追い出されるでしょう
気をつけてくださいね

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9/16日(大安)の日を、スタートに考えています

2020年07月24日 | 鶏口舎 ウェディング


鶏口舎 for Wedding ですが、9/16日(大安)の日を、スタートに考えています
結婚式だからね、大安が良いかなと、思いました

また、ノベルティのお皿を用意します
今は、少しずつウエディングのページを作っています

https://www.creema.jp/c/keikousha-f-w

展示以外にも、販売の方のも作品を載せていきます

元々ある作品に、アルファベットや数字を入れるのが、
セミオーダーです

最初から、自分たちのために、ペンギンを作って欲しい
というのがフルオーダーです
こちらは、ペンギンの目や、ハートの色なども変えれます
ちょっと高くなります

あと、ウエディング以外にも、家族の誕生日や
出産祝いなどに、もぜひご検討ください

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コロナについて

2020年07月23日 | 日記
これは、私の思う事です

コロナで亡くなったかたや、助かっても後遺症が残った方など、
コロナでお店をやめなくてはいけなくなった方など
本当にお悔やみ申し上げます

これは、とんでもない大変な事態だと、私は思っています
ワクチンもないし、感染率もかなり高いし、怖い病気です
私は、自分の身を守りたいので、なるべく外出しません
東京もすごいですけど、神奈川もかなり増えています
怖いと思っています
皆様もお気をつけください

仕事が家でできる仕事だったので、それが救いです
イベント作家でもなかったので、助かりました
しかし、今後の景気は悪くなるだろうし、経済も
落ち込むと思います
収束するまで、3年くらいかかるのでは?と思っています

制作しながら、趣味の事を熱心にやっています
本当に家で、引きこもって、コロナが終わるのを
待ちます

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永遠に続く、愛を分かち合う

2020年07月19日 | 鶏口舎 ウェディング

『鶏口舎 for Wedding』に描ける、私の思い

2020年にコロナが流行しました
楽しみにしていた、結婚式を延期した、中止しなければいけないという方々の
ニュースには、胸が痛みました
私は、30歳の時に結婚式をしました(37歳で離婚しましたが…)
結婚式をして、思った事は、家族、親戚などが、すごく喜んでくれたのに
驚いた事です
やはり、赤ちゃんの頃から知っている私の姿を見て、嬉しかったのでしょう
私もいつか、姪が結婚式をしたら、泣くかもしれません
そのため、結婚式に関わる仕事がしたいなぁと、ずっと思っておりました

結婚式は、第二の人生のスタートの日です
鶏口舎の方の仕事が、7年頑張り、やっと余裕がでてきて、
念願がかない、昨年から『鶏口舎 for Wedding』の準備をしてきました
そして、コロナです…
正直な所、作品を売るのは、厳しいなぁと思いました

でも、それでも何かできる事はないかと考え、自宅で二人だけの
結婚式をするという事を、思いつきました

もし、結婚式をできる時がきても、使えるような記念のものを
お作りいたします

鶏口舎は、ご自宅に、ウエルカムスペースの提案をいたします
小さくても、二人の愛がたくさん詰まったスペースをお作りしたいと、
思っております

鶏口舎の作品は小さいため、ちょっとした場所で、ウエルカムスペースを
再現できます

作品と他の作家さんの作品で、すてきな空間ができますよう
いろいろな置き方を提案いたします

******
『鶏口舎 for Wedding』は、「永遠・とわ」という言葉で、全ての作品の題名を決めます

ウェディングの仕事をするという事は、その先にあるかもしれない、
出産、子供の成長、楽しい事、辛い事、別れ
その全ての作品が、鶏口舎にある

鶏口舎の作品と共に、人生を歩んでくれるかもしれない、
そのスタートが、結婚です

そういう気持ちでやります

できれば、結婚式に使ってくださった、子供さんの
結婚式にもう一度というのが、夢です

鶏口舎の作品は、一生保証つきです
長生きしなければ

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雑記 私の思う、良い作り手が残るところ

2020年07月18日 | 日記
商店街の八百屋の、独り言です
(なぜ、八百屋と言っているのかというと、野菜の代わりに
商店街で、木彫り人形を売っています デパートみたいな
ビシっとやる感じではなく、今日は雨だからお休みです
みたいな、ゆるいお店です
でも、お客様がどうしてもお願い!!と言ってきたら
寝ていても、制作をします デパートみたいにシャッターは降りません
常連さんにはサービスしますし、買わなくても応援してくれる人と
仲良くします 私は、そういう商店街にある、お店を個人商店で経営しているつもりです)

興味がない人は、スルーしてください
個人的な、備忘録でもあります


ペン祭りの準備はできました
今は、少しずつウエディングのページを作っています

https://www.creema.jp/c/keikousha-f-w


7年ほど、ハンドメイドサイトで販売してきた、私の感想です
iichi,creema,minneと3箇所で販売してきました
あと3個くらいサイトはありましたが、吸収されたり、
閉まったりしましたね
私は、木彫りの猫をiichiに出して、3日目でメルマガにのり
そこから、ずっと売れ続けています
仕事の運だけは、ものすごくあるのが、私の人生です


iichiだけ、手数料が高いぶん、作家の人数も少ないですが
それなりにレベルの高い人が、残ったという感じです
一時、iichiはもうダメだと、私も思う時がありましたが
iichiはスタンスを変えずに、残りましたね
たぶん、作り手のレベルは、 iichiが一番高いですね
アプリとかを作らないのも、作戦なんですね
上手いと思いますよ
お客様の、レベルは格段に高い(販売している、私の感じた事です)
お客様の年齢層が高いから、ダサイ人は売れない
手数料が高いから、転売系の人も入ってこない(たぶん)
食品にも手を出さなかった
全てが、上手く回りましたね
私も正直な所、意外と思っています

minneは、最近まったく見てないのですが、ちょっと前までの
感想としては、マンネリ化が進んでますね
同じ作家、同じ作品、なんとなくおしゃれな感じ
あと、大量生産型の作家が、幅を広げすぎ
もっと、良質なものを作っている方を、拾い上げるべき
あと、minneが売れると思って、参入したけど、ぜんぜん売れない
という人は、サイトを変えてみるのも、一つの手段ですよ
creemaの方が売れる、という人も絶対いると思います
minneは作家が多いから、上に行くには大変だと思います
まず、ハンドメイドサイトはminne と思っていますからね
あと、運営が期待できない(私以外にも、思っている作家さんはいる)
人が足りないなら、雇うべき
アベちゃんが辞めたのが、厳しいと思われる
カリスマがいなくなって、ダメになる会社はたくさんある

creemaは、このところ安定していますね
独自の路線を見つけたような、感じですね
サイトの中の人は、熱い人が多いです
頑張っているな〜という感じを受けます
この調子で、minneを抜くくらい、頑張ってほしいです
クラウドファンディングとか、比較的に作家よりの
サイトですね
業者さんみたいな人もいるけど、そこはしょうがない
考え方によっては、creema限定などの作品を良く募集しているので、
そこを狙うのも、ありだと思います
プロモーションは、やった事ないのでわからないのですが、
ウエディングは、やってみるかもしれないです
そこら辺を、上手く利用するのも一つのやり方です
クーポンとかも出せますし(私は出さないけど)

私は、運良く、木彫り作家の女性という枠に
ほとんど人がいなかったです
今でも、10人もいないんじゃないかな?
だから、売れたんでしょうね
男性の木彫り作家は、やっぱり雰囲気が男の人の
作るものですね

止めていく作家さんも多いです
女性は、結婚、出産などで止めるのですかね?
また、復活してほしい作家さんもたくさんいます

あと、燃え尽きる人もいるのでしょう
あまり、頑張りすぎない事が、大事です
無理な仕事は、絶対引き受けない
自分のペースを守る これ大事
私は、minneの特集に「猫とだるま」が載った時、
病気で休んでいた時でした
再販の依頼は、全部断りました
私は、長く制作を続けたいので、自分のペースを
守ります
サイトに気を使う必要は、まったくない
自分を信じて、ダメと思う事は、やらない
自分が消耗しても、サイトにはいくらでも変わり
はいるんです だから、忖度する必要はなし!
良い作品を作れば、良いの

本業の人は、基本的には、ハンドメイドサイトは通過点で、
そこを卒業するつもりでやる方が、良いかもしれません
あまり、サイトに入れ込まない方が良いと思います(私はそれで、けっこう大怪我をした)
サイトのアドバイスは、半分くらい聞いておけば良いです
リアルですごい売れている人にあったら、いろいろ
聞いてみたら良い(まぁ、あまり教えてくれないかな?
売っているものによって、違うですしね)

結局、売り手にしかわからない事が、たくさんあるんです
私は、この1年くらいで、いろいろと思う事がありました
長年に渡り頑張った結果、かなり、良いお客様がたくさん、ついてくれました
(めちゃくちゃに努力しましたけどね)
売れて、急に態度が変わる作家が、一番嫌われます
しらけちゃうんですよね
私も、かなりサイトで買い物をしていますけど、
そういう作家さん多いです
だから、気をつけようと、思います

後は、ツイッターとかでの、交流ですかね
そこも、すごく大事
お客様が気軽に、話しかけられる雰囲気を作る
お客様のリクエストなどは、すごく参考になります
ただで、アイディアをもらっているような、ものです
ただ、作家さんによって、スタンスはかなりちがうので、
みんなが私みたいにするとは、お客様は思わない方が良いです…
作品だけを売ります!という方もいますので
やり方は、人それぞれですので、正解とかはないです
けっこう、お客様から変な作家がいたと、いう
話を聞く事はあります…

1割取られのを、どう考えるかです
困った時に、本当に助けてくれるのか?
何かあった時に、手を貸してくれるのか?
初めは、宣伝のためで良いと思います
でも、長く続けて、売上も上がったら、1割は大きいと
思います
誰のための、何のための1割なのか、良く考えるべきです
私は、個人サイトに移行するつもりで、来年くらいから
準備を始めます
高い作品も出しているので、その作品などは、1割乗せる
必要がなくなります
お客様にとっては、それは良い事ですからね
ただ、新規の方を獲得するために、ハンドメイドサイトは
止めません
1割〜2割払って、利用させてもらいます

本当は、ハンドメイドサイトの中の人と仲良くなり、
融通してもらう事ができる人は、売れるんでしょうね
私から見ていても、中の人のお気に入りの人がいるのは
確かです
実は、私もけっこう気に入られているんです…
それなのに、バカだと思われても、おかしいと思う事は、はっきり言います
何か、自分の中の大事なものを捨ててまで、売る必要はないです
そういうのは、私の生き方ではありませんので、
ハンドメイドで食べていけなかったら、制作しながらアルバイトなどします

作家が見るのは、ハンドメイドサイトではなく、お客様です
お客様の事が一番で、次がサイトです
私は、そうやってやってきましたし、これからもそうです
本当に起用に立ち回る事なんて、出来ないんです

それで、サイトは作家を見るべきです
良い作り手が残りたいと思う、運営をするのが
仕事じゃないんですか?

私は、イベントに関しては、まったくわかりません
今後出る予定もないですし、委託でも出ないと思います
なんでかというと、疲れるから…
ただ、イベントは今後厳しいですね
コロナが長引くと、けっこう大変ですね
たぶん、一番厳しくなるのは、アクセサリーだと思います
私は、関ヶ原の戦いくらいのつもりで、今年は頑張ります

ちょっと、思う事がありましたので、書きました
私は、サイトに忖度しませんから
いつも、思った事を正直に書きます
何か参考になれば、幸いです

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