陽気な不動産屋の日常♪FROM・SANNOMIYA

神戸の不動産会社ケイズホーム三宮店が、
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ゆる~く綴っていきます♪(^-^)♪

山陰グルメ&観光ツーリング 11/7 追記リンクあり

2009-11-05 | ケイズホーム三宮店スタッフ
木枯らし一番の影響で、全国的に今年一番の寒さとなった翌日。

前日に積雪のあった峠を、ビッグスクーターで越えられるのか?
と不安に思いながら、元同僚と山陰ツーリングを決行してきました。



集合場所は第二神明の明石SA(下り)でしたが、待ち合わせの7:30を過ぎても待ち人は来ず。
大型トラックに囲まれて早朝に一人ぼっち。

10分ほどポツ~ンと待っていると、携帯に着信があり、通り過ぎて明石西料金所手前に居るとの事。

急遽集合場所を土山のながさわに変更し、通勤ラッシュの車を掻き分け到着。



話を聞くと、打ち合わせのメールで「待ち合わせは明石西SAに7:30」と私が痛伝していたようでした・・・

気を取り直し、本日のルートチェック後、遅れを取り戻す為即出発。

加古川BP 姫路BPを経てJctで播但連絡道を和田山方面へ進む。
山陽道をスルー、ひたすら北上し、福崎ICで中国道にRCし広島方面へ進む。
中国道を20km程進み、山崎ICで高速を降り、R29を北上。

・・・と、たんたんと記述していますが、先に述べたように前日は今年一番の寒さを記録した日です。
それはもう凄い寒さで、中国道を降りた時点で体は凍え、心も折れかけています。



寄るつもりのなかった道の駅山崎に緊急避難し、ホットコーヒーで暖をとる。
20分ほど経っても体の冷えは収まらず、「寒い寒い」とガタガタ震えておりました。
そんな顔色の悪い2人を見かねてか、お店の女の子から「梅昆布茶です♪」
と、熱々の梅昆布茶をサービスしてくれました。

単純なもので、それがきっかけでパワーアップ!したので再出発。

その後は気温もぐんぐん上昇してきた為、快適ツーリングとなりました。
紅葉を楽しみながらゆるやかなワインディングを進み、2回目の休憩。

 

近畿道の駅第1号 はが で、用を済ませ、防寒準備をするはずが、すっかり忘れて出発。

峠道をグングン進み、次のポイントへ到着。

 

引原ダムとの紅葉のコラボを堪能し、時間も押しているので先を急ぎます。

戸倉峠をぐんぐん進むと海抜も上がり、気温は反比例してぐんぐん下がります。
新戸倉トンネルの手前に設置されている温度計で 7℃・・・

しかも・・・

 

雪が積もってるがな!!!(撮影場所は日本の緑国有林 海抜720m)

慌てて防寒準備をし、新戸倉トンネル超え、雪の残るダウンヒルを慎重に進みます。

命辛々峠を超えると、積雪もなくなり気温も上昇。

目的地までの最後の道の駅、

 

はっとうで防寒服(合羽)を脱ぎ、最初の目的地までノンストップで進みます。

ここからはほんとに快適走行で、R29を一直線に進み、目的地に到着♪

 

海鮮丼で有名な 鯛喜さんで海の幸を堪能。
(鳥取三昧丼ってヤツを食べましたが、細かくは別blogに掲載しております
鯛喜さんの食べログエントリも参考にして下さい。

その後、

 

鳥取砂丘を上から撮影し(砂丘を昇り降りする元気が無かった訳ではない!)、
砂丘センターでお土産を物色し、次の目的地を目指します。

 

日本海を横目に、穏やかなカーブが続くワインディングを快走。

R178をズンドコ進むと、最終目的地に到着。

 

余部鉄橋

明治45年にトレッスル式鉄橋で、高さ41m、長さ309mの規模は当時、東洋一としてデビューしたが、
現在でもトレッスル式鉄橋では日本一の規模を誇っています。
昭和61年12月の折からの強風による、列車転落事故は人々を震撼させ記憶にも新しいのでは。
犠牲者の方のご冥福をお祈りします。

平成18年秋から約5年間をかけて架け替え工事をし、平成22年にコンクリート橋に引き継がれる為、
コンクリになる前の鉄橋をどうしても見ておきたかったんですよ。

帰りはR178を南下、豊岡経由、養父、朝来を経て、和田山から播但連絡道でノンストップ。

 

最後は第二神明を大蔵谷で降り、ルート3の駐車場で解散となりました。

走行距離は400kmを超え、ビッグスクーターでのツーリングでは今まで最長。

寒さで一時はどうなる事かと思いましたが、楽しかったですね。

こんな私達とのグルメツーリングに参加されたい方は、お気軽にお声をかけてください♪

あ、ツーリング企画はほぼ平日ですのであしからず。

お部屋探しは当然、グルメ情報やツーリング企画もケイズホーム三宮店にお任せ下さい!

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