陽気な不動産屋の日常♪FROM・SANNOMIYA

神戸の不動産会社ケイズホーム三宮店が、
不動産屋の日常・裏話、地域の情報などを
ゆる~く綴っていきます♪(^-^)♪

龍馬の命日

2009-12-10 | ケイズホーム三宮店スタッフ
私の知人や弊社の従業員には坂本龍馬ファンが多く居ります。

その為、弊blogで軽々しく坂本龍馬の事を記事にすると、
その信憑性や間違いに対して激しくつっこまれそうなので、エントリは遠慮していました。

しかし、今回だけは特別に龍馬を偲ぶと言う事でお許し下さい。

慶応3年11月15日。

新暦に直すと(1867年12月10日)、まさしく 142年前の今日、坂本龍馬が
京都の近江屋において中岡慎太郎と共に暗殺された日となります。

佐々木只三郎ら「京都見廻組」の者が実行したといわれていますが、
陰で操ったのは誰か別の人物(組織)とも言われ、謎が残るまま。。。

最後の晩餐(軍鶏鍋)の前に、額を横一文字に切り付けられ、それが致命傷になったとか。
以前のエントリでも書きましたが、『世界の海援隊をつくる』という志半ばで命を奪われた龍馬。

享年33歳、今の私よりも年下の坂本龍馬。

そんな朋輩な彼が残したであろう言葉の中に、

『世の人はわれになにともゆはばいへわがなすことはわれのみぞしる』

とか

『業なかばで倒れてもよい、そのときは目標の方角にむかい、その姿勢で倒れよ』

などがありますが、私が一番好きなのは、何気ない日常会話のひとつ

『ちゃちゃちゃ わしは阿呆じゃき、自分の限界がわからんがよ たまあるか』

・・・ほんとになんでもない言葉ですが、私の一番好きな言葉です。
(竜馬がゆく の一文なので、史実とは相違していると思います)

勝手に自分で限界を作ると、それ以上前に進めんぜよ と龍馬は言っていると解釈。

・・・え~と、

無駄遣いと勝手に解釈して、諦めてしまうのは駄目だと 龍馬は言っているような気がします。。。



と言うわけで、コレを購入する事に決めました!!!





坂本龍馬フィギュア 12月8日(火曜日)18:00より予約開始!

5,800円もしますが、欲しい物を購入するのを無駄遣いと思っていると、その先にある輝きが見えなくなる!



3月に発行される坂本龍馬の記念硬貨 1,000円銀貨(ケース込み6,000円)の輝きが・・・

※決して後ろめたさから龍馬の語録を引用した訳ではありませんので、あしからず(汗)

故 坂本龍馬氏のご冥福をお祈り申し上げます。お部屋探しはケイズホーム三宮店まで!

タウンガイドはこちらから!