ＭＲＩ検査と順応性

冬の寒さが厳しい折、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

約１０日ぶりの更新となりましたが、blog閉鎖や弊社の倒産ではございませんのでご安心を♪

さて話は変わりますが、本日午前中にお休みを頂き、眼科へ行ってまいりました。
実は以前より患っていた眼病(たいした病気ではアリマセン)があり、
その診察と合わせてＭＲＩ（Magnetic　Resonanse　Imaging；磁気共鳴画像）検査をしてきました。

↓ウィ～ンと中に入り、体を輪切りにして撮影し診察するのがＭＲＩ検査です。



ＭＲＩ検査とは、強い磁石と電波を使い体内の状態を断面像として描写する検査の事で、
強力な磁場でゆさぶり、原子の状態を画像にします。



今回初めてＭＲＩ検査を受けたのですが、驚きの連続でしたね。

まず最初に驚いたのが、撮影時間の長さです。

撮影台の上で仰向けになり、暗くて狭い穴に押し込められます。その間３０分程身動きがとれず、気分が悪くなったりする方が居るらしく、何かあったら押してください♪と、ナースコールのボタンを渡される程です。

次に驚くのが、撮影の間中聞こえてくる爆音です。

音がうるさいのでヘッドホン型の耳栓をするのですが、それでも

ガガガガガ！どどどどどど！ババババババ！

と、ベッドが震えるくらい音と震動が凄いです。

しかし、一番驚いたのが人間の順応性でしょうか・・・

３０分間激しい震動と爆音が続くのですが、薄暗く狭い場所で仰向けになっているからか、
いつのまにか眠っておりました。(お前の性格が図太く無神経からや！とか言わんといて下さい・・・)

慣れといえば・・・

今月に入り賃貸業界一番の繁忙期に突入し、ありがたい事に弊社にもお部屋探しのお客様が多くご来店いただいております。

おかげさまで日々忙しく、毎日東奔西走しておりますが、忙しさにかまけて細かい事に気がまわらず、慣れからくるイージーミスが増えているような気がします。

私たちは毎日同じ事をしていても、お客様にとっては初めての事ばかり、忙しい時ほど細心の注意を払い、ミスによるタイムロスを減らすようにせねばいけませんね。

ＭＲＩ検査の結果は来週、自分の頭の断面図がどんなのか、今からワクワクです。

水口の脳みそを見たい方は、ケイズホーム三宮店まで！

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