久しぶりの連休を利用して、山陰爆食ドライブを強行してきたので、ほんの一部をご紹介。
出発時刻は8:40分。
大蔵谷ICから第2神明西行きへ乗る。
加古川BP→姫路BPを経て、播但連絡道へRC。
山陽自動車道をスルーし、福崎JCTで中国自動車道にRCし、広島方面へ。
鳥取市まで一直線なら、佐用JCTで鳥取自動車道へRCするのだが、せっかくなので佐用町のホルモン焼きうどんを朝食に食べたいと、佐用ICで降りる。
が、しかし、佐用町の到着時刻は午前10時。
どこのお店も11時~11時半が開店時刻。
少し考えれば当然の事で、自分の浅はかさと調査不足に腹が立つ。
腹が立っても腹は膨れないので、気をとりなおし、道の駅「宿場町ひらふく」へ移動。
ホルモンうどんコロッケを食べようとするも、今度は売りきれの為、ピリ辛カレーパンを食べた。
これが意外と秀逸だったので、屋台の女の子とがっちり握手。
その後、宮本武蔵決闘の場にも寄りたかったが、時間が押しているので先を急ぐ。
佐用平福ICから鳥取自動車道に乗るのだが、鳥取自動車道は全線開通しておらず、因幡街道に下りたり乗ったりを繰り返し、次の目的地に到着。
到着したのは、鳥取賀露港 海鮮市場かろいち内にあるお店。
名称:活いか・天然海水いけす 海陽亭
住所:鳥取市賀露町西3-27-1
電話:0857-31-4649
定休日:なし 営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
目的は今が旬の、白いか(剣先イカ)。 ※HPのTOP画参照
これの姿造りがどうしても食べたくて、約160kmを運転してきた。
到着時刻は11時30分頃だったので、先客も少ないだろうと店前メニューを見ると、
ん?活いかは完売しました……
って、おい!!開店30分で完売っておい!!!!と店員にくってかかろうと思ったが、
流石は夏休みとでも言うべきか、店内は先客でいっぱい。
それも昔のお嬢様達の一団がいっぱい。さらにその一団は、生簀周りの一番良い席を陣取られ、次々に白いかの姿造りが運ばれていくのだ。
それを横目にした私の表情は、能面のようだったと、後に同行者が語る。
凄く残念だが仕方がない。
姿造りは諦めて、オーダーしたのは、
白いか・うに丼 一九八〇円。
ねっとりした甘みと旨味が融合した白いかの刺身と、濃厚で海の旨味を凝縮したようなウニが贅沢に敷き詰められた丼。たしかにイカもウニも美味いのだが、食材の量を考えると、ちょっと観光価格すぎないかい?
と、若干不完全燃焼だが、次の目的地までの距離を考えると、無理にでもモチベーションを上げなくては。
かろいちから海沿いの道、9号線をひたすら西へ進む。
因幡の白兎で有名な白兎海岸やハワイ海岸を通過し、海岸沿いの風力発電の壮大さを見ると、今まで小さな事でうじうじしていたと感じ、ちっぽけな自分に憤りを感じた。
そして、約100km程走り、到着したのは、境港の水木しげるロード。
ねずみ男や
目玉親父の石像に思いのほかテンションがあがり、今回の最終目的地へ移動。
名称:まぐろラーメン本舗 太陽軒
住所:鳥取県境港市本町31 水木ロード
電話:0859-44-1245
営業時間 10:30~17:00(L.O.16:45) 月~金 10:30~15:00(L.O.14:45)(12月~2月)
土・日・祝 10:30~17:00(L.O.16:45)(12月~2月)
ここでどうしても食べたかったのは、境港の近海で獲れた鮪をつかったラーメンだ。
鬼太郎まぐろラーメン750円
企画もののラーメンと思うなかれ、綺麗に澄んだ塩ラーメンのスープは、鮪の頭で出汁をとっており、脂の旨味とっても良く出た濃厚な部類だが、すっきりした味わい。
このスープには細麺が良く合う。鮪のヅケが数切れトッピングされているのだが、時間がたてば、ヅケからタタキにすこしづづ変化するのも楽しい。鬼太郎の千代巻はこれといって特徴はない。
最後に鬼太郎カフェラテをデザートにしてみたのだが、これは甘過ぎて私の嗜好には合わない。しかし、見た目は十分楽しめたので、水木しげるロードは存分に堪能できたと満足し帰路へ。
帰りは米子まで南下し、米子道から中国自動車道、播但連絡道、姫路BP、加古川BP、第2神明と、約250kmをノンストップで3時間。自宅に到着したのは19時40分。
色々不完全燃焼な場面もあったが、それも旅の醍醐味。全行程で520km以上、特に帰りの3時間ノンストップ走行はさすがにフラフラになったが、20時からの飲み会に間に合わす為にに頑張ったのはここだけの秘密。
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出発時刻は8:40分。
大蔵谷ICから第2神明西行きへ乗る。
加古川BP→姫路BPを経て、播但連絡道へRC。
山陽自動車道をスルーし、福崎JCTで中国自動車道にRCし、広島方面へ。
鳥取市まで一直線なら、佐用JCTで鳥取自動車道へRCするのだが、せっかくなので佐用町のホルモン焼きうどんを朝食に食べたいと、佐用ICで降りる。
が、しかし、佐用町の到着時刻は午前10時。
どこのお店も11時~11時半が開店時刻。
少し考えれば当然の事で、自分の浅はかさと調査不足に腹が立つ。
腹が立っても腹は膨れないので、気をとりなおし、道の駅「宿場町ひらふく」へ移動。
ホルモンうどんコロッケを食べようとするも、今度は売りきれの為、ピリ辛カレーパンを食べた。
これが意外と秀逸だったので、屋台の女の子とがっちり握手。
その後、宮本武蔵決闘の場にも寄りたかったが、時間が押しているので先を急ぐ。
佐用平福ICから鳥取自動車道に乗るのだが、鳥取自動車道は全線開通しておらず、因幡街道に下りたり乗ったりを繰り返し、次の目的地に到着。
到着したのは、鳥取賀露港 海鮮市場かろいち内にあるお店。
名称:活いか・天然海水いけす 海陽亭
住所:鳥取市賀露町西3-27-1
電話:0857-31-4649
定休日:なし 営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
目的は今が旬の、白いか(剣先イカ)。 ※HPのTOP画参照
これの姿造りがどうしても食べたくて、約160kmを運転してきた。
到着時刻は11時30分頃だったので、先客も少ないだろうと店前メニューを見ると、
ん?活いかは完売しました……
って、おい!!開店30分で完売っておい!!!!と店員にくってかかろうと思ったが、
流石は夏休みとでも言うべきか、店内は先客でいっぱい。
それも昔のお嬢様達の一団がいっぱい。さらにその一団は、生簀周りの一番良い席を陣取られ、次々に白いかの姿造りが運ばれていくのだ。
それを横目にした私の表情は、能面のようだったと、後に同行者が語る。
凄く残念だが仕方がない。
姿造りは諦めて、オーダーしたのは、
白いか・うに丼 一九八〇円。
ねっとりした甘みと旨味が融合した白いかの刺身と、濃厚で海の旨味を凝縮したようなウニが贅沢に敷き詰められた丼。たしかにイカもウニも美味いのだが、食材の量を考えると、ちょっと観光価格すぎないかい?
と、若干不完全燃焼だが、次の目的地までの距離を考えると、無理にでもモチベーションを上げなくては。
かろいちから海沿いの道、9号線をひたすら西へ進む。
因幡の白兎で有名な白兎海岸やハワイ海岸を通過し、海岸沿いの風力発電の壮大さを見ると、今まで小さな事でうじうじしていたと感じ、ちっぽけな自分に憤りを感じた。
そして、約100km程走り、到着したのは、境港の水木しげるロード。
ねずみ男や
目玉親父の石像に思いのほかテンションがあがり、今回の最終目的地へ移動。
名称:まぐろラーメン本舗 太陽軒
住所:鳥取県境港市本町31 水木ロード
電話:0859-44-1245
営業時間 10:30~17:00(L.O.16:45) 月~金 10:30~15:00(L.O.14:45)(12月~2月)
土・日・祝 10:30~17:00(L.O.16:45)(12月~2月)
ここでどうしても食べたかったのは、境港の近海で獲れた鮪をつかったラーメンだ。
鬼太郎まぐろラーメン750円
企画もののラーメンと思うなかれ、綺麗に澄んだ塩ラーメンのスープは、鮪の頭で出汁をとっており、脂の旨味とっても良く出た濃厚な部類だが、すっきりした味わい。
このスープには細麺が良く合う。鮪のヅケが数切れトッピングされているのだが、時間がたてば、ヅケからタタキにすこしづづ変化するのも楽しい。鬼太郎の千代巻はこれといって特徴はない。
最後に鬼太郎カフェラテをデザートにしてみたのだが、これは甘過ぎて私の嗜好には合わない。しかし、見た目は十分楽しめたので、水木しげるロードは存分に堪能できたと満足し帰路へ。
帰りは米子まで南下し、米子道から中国自動車道、播但連絡道、姫路BP、加古川BP、第2神明と、約250kmをノンストップで3時間。自宅に到着したのは19時40分。
色々不完全燃焼な場面もあったが、それも旅の醍醐味。全行程で520km以上、特に帰りの3時間ノンストップ走行はさすがにフラフラになったが、20時からの飲み会に間に合わす為にに頑張ったのはここだけの秘密。
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