長崎のずんだれ社長の奮闘記

長崎JCOB大木敬介の日記。今は、ながさき100㎞徒歩の旅に関する記事を掲載しています。

運があるのに開かない扉。。。

2009年08月27日 | 過去の記事(JC関係以外)
先日、嫁たちを長崎空港に迎えに行った時の話であります。

嫁達が乗っていたのは17時に長崎空港着の飛行機だったため、

その時刻に合わせて高速道路をつかい長崎空港に向かいました。


ほぼ予定どおりに空港に着き、

助手席に長女を乗せ、後部座席に嫁と次女と三女を乗せて長崎市内へと向かいました。

車中では次女が、大阪でお土産を買えなかったと言って延々叫び続けておりましたが、

他には何の問題もなく快適にドライビングをしているつもりでした。。。

まさか、あんな恐ろしいことがおきているとは誰一人思わないまま。。。。。



家に帰っても何の食べ物もないため、

とりあえず食料を買ってかえることにしました。

行ったのは、長崎駅前の○ミュプラザ。

車を停車させ、後部座席の嫁と娘達が降りた後、

嫁が長女のために助手席のドアを開けてあげようとしてました。





・・・・・・・、






(嫁)
「きゃ~~~~~~~あ!!」



!!

何事だ!

私も長女もただただ驚くだけで、何がおこったのかサッパリ解りませんでした。



(ずんだれ息子)
「どどどど、どうしたんだ!嫁よ!!」



(嫁)
「ドアが、、、ドアが開けられない・・・・・。」




何事だ!ドアに血のりでもついているのか!?

ひとまず私は車を飛び降り、助手席側へ回り込みました。




・・・・・・するとそこには、、









ドアノブにベットリとついた鳥の糞が、、、、、



あぁ~~~ん。なるほどねぇ~ん。

これじゃードアは開けられませんわねー。

開けようとしたら手に糞がついちゃうもんねぇ~。

ははははは・・・・。



でもさぁ~???

叫ぶことないんじゃ~????




以上!

高速を走って助手席のドアノブに鳥の糞がついた話でございました。

簡単に話せば1行で終わる話だったな。。。。。