長崎のずんだれ社長の奮闘記

長崎JCOB大木敬介の日記。今は、ながさき100㎞徒歩の旅に関する記事を掲載しています。

平和の灯。

2010年08月09日 | 長崎青年会議所(長崎JC)
さて先日、8月8日(日)は長崎平和公園で行われた「平和の灯」に参加して参りました。





担当されました長崎JC原帰推進委員会の皆様!大変お疲れ様でございました!

Y宗委員長!晴れてよかったね。

今回も雨だったら、テルテル坊主にされてつるされるとこだったよ♪

いやいや、良かった良かった。



こういう事業に参加させていただくと、やはりついつい「平和」とか「核兵器」について色々と考えてしまいます。

平和についての考え方。

核についての考え方。

様々な立場や環境で、色んな意見があります。

その全てを否定するつもりは全くありません。

核が必要なのか、廃絶すべきなのか?

何が平和で何が平和でないのか?

原爆を落としたことが正義なのか悪なのか?

これらの考え方は、どんな教育を受けてきたかとか、生まれた場所だとか、生まれた環境で違って当然だと思います。





ただ、、、

昨日も述べましたが、核兵器の悲惨さというものは、

必ず受け継いでいかなければなりません。

その時長崎がどのような状況で、その後もどれだけの人が苦しめられたのか。

このことだけは永遠に伝承し続けていかなければならないと思います。



「核」や「平和」に対して個人的な想いもありはしますが、

本日8月9日は、ただただ被害者の方々のご冥福をお祈りしたいと思います。