慶汰悠汰のゴールドコースト夏休み

慶汰悠汰のゴールドコーストの45日間の夏休みの思い出として写真とともに残しておく。

待ち遠しかったお泊り

2011年07月30日 | 日記
慶ちゃん悠ちゃんにとってTomuクンとSoraクンがお泊りにくることを何日も前から楽しみにしていた。もちろんTomuクンもSoraクンも同じ気持であったようだ。土曜日の午前中は、Gold Coastの日本人の子供の多くが国語(日本)と算数の補習授業が行われており、その補習が終わり昼食を取らず、1時pm頃にアパートに着く予定の為、慶ちゃん悠ちゃんの昼食もその時間に合わせる事にした。二人にとって我慢できないのは空腹になったお腹の具合ではなく、TomuクンとSoraクンが1時を過ぎても、まだここに現れないことのようだ。ついにはゆきちゃんと三人でアパートの玄関まで行ってそこで待つことにした。
むかえに行って10分ほど過ぎただろうかドアの外が急に騒がしくなったと思うと大きな声を出し、はしゃぎながら子供たちが入ってきた。これからしばらくは四人はゲームボーイに変身するのだろう。
食後にはHaruさん(TomuクンとSoraクンのママ)と近くの公園で遊び、その後は、皆でSpa遊び、そして氷の様な冷たい水のプールにに大きな声をあげながら入っていった。私達、大人にはその水に手をつけることさえためらいそうな冷たい水である。
 さて、夕食も終わり、ひと通りお祭り騒ぎが終わった後は、お休みタイム、子どもたちは大いに興奮しながらベッドで騒いでいたが9時を過ぎたころゆきちゃんの指示を受けたみのちゃんの一言により、ものの5分ほどで静かになったかと思い、部屋をそーっとのぞいてみると
四人は、すでに熟睡状態。
みのちゃんの一言は「しずかにしない子はイエローカードをだします。2回イエローカードをもらった人は、明日のプールには入れません。その次に注意された子は昼食後のテニスにも参加できません。」
See you soon