眠気はさみしさを呼び起こす

昨夜、9時（pm)を過ぎた時、慶ちゃん、悠ちゃんはすっかり眠りの態勢に入っていた。ママ（彫ちゃん）が帰ってしまっら初めての夜、いつもの布団に行くのは寂しかったのかもしれない。二人は、私達のそばで横になり、そのまま深い眠りに入ったかと思っているとテレビの音声以外に何かしゃくりあげるような声が聞こえたが私には未だ、それが慶ちゃんの泣き声だとは気がつかなかった。その音声が少しづつ大きくなり初めて泣き声の主が理解できた。ゆきちゃんに抱えられた慶ちゃんはそのまま又、深い眠りについた。
その夜は私が二人と一緒に寝ることにした。人が寂しくなるのは夜の静寂ではなくもしかしたら睡魔がそのような気持ちにさせるのかもしれない。Good by Mamとハイタッチ。
See you soon

Good by Mam

とうとママ（彫ちゃん）が帰る日になりました。慶ちゃん、悠ちゃんは長期間親元を離れるのは初めての体験です。
東京にいる時は、オーストラリアに行ってみたいという思いが強よかったがいざ、その日になってみるよ不安とさみしさが同居しているようである。慶ちゃんはお兄さんであり少し悠ちゃんよりもママが帰っても大丈夫という気持ちを出そうとしているのだろうか？
ゲートからママが見え中なった時の気持ちは推測できるが表面には出さないでいた。気分を紛らすために二人がテニスをしたいと言うので1時間程プレーしたが慶ちゃんは二回目と思えないほどボールをヒットするのが上手い、またサーブをやってもオーバーハンドでネットをボールが越えてくる。昼食を済ませ皆で買い物をして、その後、Southport公園で乗り物に乗って遊んだが、早朝から起きていたせいか車の中では二人とも熟睡状態であった。
いつものように慶ちゃんに「今日は楽しかった？」と聞くと答えは「今日はさびしかった」「今日は寝ないんだ」と言った。「悠汰もさびしいよ」と言い、ゆきちゃんは二人の気分を紛らわそう夕食は二人の好きなハンバーグを選び、ひき肉をこねたり、かたちををつくらせたり二人も楽しそうに料理に挑戦していた。
八時過ぎに成田に着いたママから電話があると悠ちゃんは電話に出たが、慶ちゃんはママと話そうとしなかった。
さて、これから40日間どうなることか？。これも思い出、大人になってこの気持ちを覚えているだろうか。
See you soon

オーストラリアのお友達

Arundel Hills Golf Cのゆきちゃんのお友達の中山さん一家とSea Worldに行きました。お孫さんのTOMUクンとSoraクンの兄弟と慶ちゃん、悠ちゃんは同じ学年。子供はすぐに仲良く遊ぶことが出来るのは与えれられた特技なのかもしれない。慶ちゃん、悠ちゃんにとっては三回目のSea Worldだが、何回来ても飽きないのだろういつも楽しそうな笑顔がたえない。子供は何の打算もなく、楽しく、穏やかな時間の経過を期待しているのかもしれない。彫ちゃんもTomuクン、Soraクンのママ（Haruさん)と同じ年代で打ち解けたのだろう。日本人同士価値観の異なる異国でマインドが調和するのは自然なのだろう。
ママ（彫ちゃん）は、明日、日本に帰るのでしばらくは一緒に遊ぶことが出来ない。今日は、お互いに十分楽しむ事が出来たのだろう。
Tomuクン、SoraクンはSea Worldの帰りに我が家に来ると、今度はゲームでお楽しみ。私達は、お茶を飲みながら談笑しているとSoraクンが「きょう、お泊りする」と言いだしたのでその言葉を尊重し今週の土曜日に我が家で夕食を一緒に取りその晩、お泊りすることにした。
慶ちゃん、悠ちゃんにとって、毎日が楽しい日々なのかもしれない。
See you soon

慶鯛と悠キス

朝、カララマーケットに彫ちゃんとみのちゃんとお土産を買いに行きました。
慶ちゃんと悠ちゃんはキーホルダーを12個買いました。
その他、悠ちゃんはカエルの置物を買い自慢そうに持ってかいりました。
午後はみのちゃんと三人で釣りに行き最初に悠ちゃんがキスを釣ると慶ちゃんは不機嫌になりはじめると彫ちゃんに何か
不機嫌そうに物言い始めましたが、しばらくすると自分の竿が強く引きはじめ、多少顔が何か期待をもったように変りはじめると
糸を巻きはじめその針の先には20センチ以上の鯛が釣れたのです。
すっかり気分上々の慶ちゃん、写真に収まった顔もニッタと笑い顔、正直なものです。
釣りは悠ちゃんの方が落ち着きがあって上手そうですね。
See you soon

Super Duckに乗って

そろそろ少し疲れがたまってきたと感じるのは大人だけなのかもしれない。慶ちゃん、悠ちゃんは朝起きるとすでに全開状態。
悠ちゃんが少し起きるのに愚だ愚だしているかもしれない。慶ちゃんは朝から宿題、勉強に頑張っている様子。
今日はゆきちゃんは英語の勉強。彫ちゃん、みのちゃんと四人はSerfersの街、そしてNerang川を水陸両用自動車のSuper Duckにのってしない見物をしました。二人は水陸バスに乗るのは初めてなのでどの様なバスなのか、また水に入る時はどのようになるのか興味があり期待している
ようだった。バスが水の中を進むと、子供たちは次々に運転席に座って運転手の真似が出来るサービスがあり子供たちはそれぞれ興味をもち
そのシートに座った。悠ちゃんもしかり半分心配そうにそこに座ったが慣れるとカメラに向かって緊張した顔を見せた。しかし、慶ちゃんは何故かシートに座ろうとせず今、座っているシートから離れようとしなかった。
二人とも楽しい1時間を過ごしゆきちゃんが英語のレッスンを終え、むかえに来たくルもに乗ってアパートの向かった。
午後は彫ちゃんはショッピングに慶ちゃん、悠ちゃん、ゆきちゃん、みのちゃんの四人は午後のSea Worldに！！。
See you soon