知知夫国の総鎮守 秩父神社

2023年1月7日　17時02分　道の駅　ちちぶ（埼玉12）を出発。
国道140号（彩甲斐街道）→国道299号をBoom！
秩父神社　南門

17時10分　到着。埼玉県秩父市番場町にあります。
道の駅　ちちぶ（埼玉12）からは徒歩でも5分ぐらいです。

知知夫国（ちちぶのくに）の総鎮守（そうちんじゅ）である秩父神社は、三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社です。
大鳥居にペコリ、参道をてくてく。まずは、手水舎で身を清めます。

う～冷たい。参道をてくてく、神門へ

境内案内図をジロジロ。
「子育ての虎」・「お元気三猿」・「北辰の梟」・「つなぎの龍」があるのね。

神門を通り、御本殿へ　わぁ～　綺麗というか幻想的ですね。
御本殿は、1592年（天正20年）に再建されました。1569年に武田信玄の侵攻を受けて焼失、徳川家康が関東入りした際に寄進したと伝えられています。

御祭神は4柱です。八意思兼命（やごころおもいかねのみこと）政治・学問・工業・開運の祖神、知知夫彦命（ちちぶひこのみこと）知知夫国の初代国造・秩父地方の祖神、天之御中主神（あめのみなかぬしのかみ）北辰妙見として鎌倉時代に習合した神、秩父宮雍仁親王（ちちぶのみややすひとしんのう）昭和天皇の弟宮様、昭和28年に合祀されました。

チャリン、ガラガラ～　二礼二拍手一礼。かしこみ、かしこみ～
世界平和と旅の安全を祈願します。

あっ、これね。

左甚五郎の「子宝・子育ての虎」です。

ほっほ～

「お元気三猿」をジロジロ。

「北辰の梟」を見逃して…　あはははぁ。
これが有名な「つなぎの龍」ね。ほっほ～　ジロジロ。

御本殿をぐるり。

さてと、行きますか～


というわけで　先ほど予約した埼玉県熊谷市のホテルへと向かいます。