前略、道の上より 2014→

目指すは道の駅完全制覇?

羽犬伝説

2018-10-21 22:01:19 | 旅行

2018年10月6日 17時49分 道の駅 おおき(福岡13)を出発。
予約しておいた福岡県筑後市のホテルへと向かいます。
国道442号国道209号→市道
18時06分 福岡県筑後市山ノ井にあるホテルに無事到着。
ホテルの前にドーンと駐車。お疲れ様、ノートくん。

チェックインを済ませて お部屋へ

お世話になります。

とりあえず、(-。-)y-゜゜゜
ホテルのフロントでラーメン屋さんを教えてもらって、まずは最寄り駅へ
てくてく 徒歩1分です。

突き当りが、JR羽犬塚駅です。

JR鹿児島本線 羽犬塚駅

改札口は、こんな感じ。

駅前に羽犬の像がありますね。羽が生えた犬が空を見上げています。

羽犬伝説?なになに?筑後市内には、市役所前、山の井交差点、羽犬塚小学校正門やJR羽犬塚駅前にモニュメントが点在しています。また、筑後市のマスコットキャラクターも羽犬の はね丸です。羽犬塚の由来とされるこの羽犬には、約400年前から語り継がれている伝説があります。

伝説①
昔、この地に羽の生えたどう猛な犬がいたそうです。1587年(天正15年)4月、天下統一をめざす豊臣秀吉は、薩摩の島津氏討伐のため九州遠征します。この時、羽犬によって行く手を阻まれ、大軍を繰り出しやっとの思いで退治します。そこで秀吉は、羽犬の賢さと強さに感心し、この犬のために塚をつくり丁寧に葬ったそうです。
伝説②
九州遠征に羽が生えたように跳び回る犬を秀吉が連れて来たというものです。しかし、その犬は、この地で病気にかかり死んでしまいます。秀吉は悲しみに暮れ、それを見かねた家来たちは、その犬のために塚をつくり葬ったそうです。

どちらも、羽犬伝説といわれる話で、羽犬塚という地名が生まれたそうです。今でも宗岳寺(上町)には、羽犬を弔ったとされる塚が残されています。
へぇ~ そうなんだ~

ホテル前を通過して

国道209号をてくてく。10分ぐらい行くと あった~
久留米源流らーめん 大龍一番 山の井店

福岡県筑後市山の井にあります。
博多とんこつラーメンのルーツと言われる久留米ラーメンです。これは、期待が膨らみます。
店内は、こんな感じ。豚骨のにおいがプンプンします。

ジャジャーン!

チャーシュー麺と鉄鍋餃子です。

いただきま~す。

うまか~ これが、久留米ラーメンなのね。

ごちそうさまでした。

ホテルに戻って おやすみなさい。

本日の走行距離 167.0km

本日の道の駅 9箇所


訪問駅数 1024/1145



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 九州一のキノコの産地 | トップ | くるっぱ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行」カテゴリの最新記事