松岬神社＆上杉神社

2023年8月15日　6時20分　起床。あ～　よく寝た。パッパッと準備を済ませます。
6時58分　山形県米沢市東にあるホテルをチェックアウト。

お世話になりました。

2日目のスタートです。まずは、寄り道です。
県道232号→県道233号→県道2号
7時11分　上杉神社の駐車場に到着。

山形県米沢市丸の内1丁目にあります。
キョロキョロ。こっちかな？
正面に見えるのが、伝国の杜（上杉博物館・置賜文化ホール）です。

はいはい、こっちね。

Oh～　直線です。

てくてく、上杉鷹山（うえすぎようざん）の像があります。

そして、松岬神社（まつがさきじんじゃ）があります。

松岬神社は、上杉神社の摂社です。1902年（明治35年）に、上杉神社から上杉鷹山公を分祀し、松岬神社としました。社殿は1912年（大正元年）に建立され、その後、上杉景勝・直江兼続・細井平洲・竹俣当綱・莅戸善政を合祀し、御祭神は六柱となりました。ほっほ～
ジロジロ。

てくてく、正面参道へ　舞鶴橋には「毘」と「龍」の文字の軍旗がヒラヒラ～

舞鶴橋を渡ります。

てくてく

あっ、米沢城について書いてありますね。ふむふむ。

米沢城ゆかりの戦国武将（伊達政宗・直江兼続・上杉景勝）についても書いてありますね。

また、ここにも上杉鷹山の像があります。

上杉鷹山（上杉家十代）は、窮乏の淵にあった米沢藩を卓抜な発想と大胆な政策によって再建した江戸時代随一の名君として知られる。1751年（宝暦元年）7月20日、高鍋藩主秋月種美（3万石）の二男として誕生。幼名松三郎または直松。母は秋月藩黒田長貞の娘春姫。
ふぅ～　もういいよね。

まぁまぁ、とにかく上杉鷹山が残した有名な言葉だけは、覚えておこうね。はーい。
「なせば成る　なさねば成らぬ何事も　成らぬは人のなさぬ成りけり」
うんうん。
鳥居をくぐります。

ペコリ。

手水舎で身を清めます。

もう1つ、鳥居があります。

上杉神社本殿へ

門をくぐります。

チャリン、二礼二拍手一礼。かしこみ、かしこみ～
世界平和と旅の安全を祈願します。

御祭神は、上杉謙信公です。1578年（天正6年）3月13日、戦国の名将上杉謙信公は越後の春日山城にて49歳で急逝した。その遺骸は城中不識庵に仏式を以て鎮祭された。景勝公が会津を経て米沢に移封されるに当たり、御堂を米沢城内に移して仏祭を厳修した。明治の世を迎え御堂のまま神祭に改め、米沢藩中興の名君鷹山公を合祀して上杉神社と称し県社に列し、1876年（明治9年）には新たに神殿が成り、遷座祭を行った。1902年（明治35年）往時の勤皇の功により別格官幣社に列せられた。（鷹山公は新たに摂社として松岬神社を創立して正面濠の外に鎮座）先年の神社制度の改革によって社格を廃して現在に至る。
ふぅ～　もー　無理無理。

さてと、行きますか～

というわけで　次は、道の駅　米沢（山形21）へと向かいます。