電気シェーバーが充電してもすぐバッテリー切れになるし、
購入時期を確認したら6年前の物だったので、
昔他のシェーバーでもやったバッテリー交換をしました
バッテリーの外し方は"廃棄する時の為"として、
パナソニックの説明書に大まかに書いてあります
が、今回はあるブロガーさんがとても分かりやすく載せていたので
それを参考に作業をしました(そのブログは検索すれば出てきます)
で、当然の事ながら壊れても自己責任なので気を付けて下さい
交換するシェーバーはパナソニック製のES-LT20です
バッテリーはESLV9ZL2507で、
ESLA50L2507Nの後継品、ESLV9XL2507 同等品とありました
バッテリーは交換する本体の記号がちゃんと記載されているか、
これを間違えないようにしないと壊れたりするので注意ですね
この下の部分がシェーバーの充電内になりますが、
最初にここのビスを外せばシルバーのカバーが外せます
黒のカバーはただはまってるだけなので
セミの脱皮を手伝うように上に剥がしてあげます
上手く脱皮したら8か所でビス止めされてるのが分かります(下2本外した後です)
一番上の左右のビスは他より若干小さめで、
合うドライバーを使わないと+の穴をなめちゃう感じなので気を付けましょう
ビスを外して上のカバーを外すとバッテリーが現れます
作業の時の写真をこうして撮ったり、ビスを外した位置に置くと
後で「これ、どこのビスだっけ?」ってのがなくなります
あと、上のカバーの裏にパッキンが入っていますが、
パッキンとかって外したりするといくら見た目がキレイでも
入れなおしたら水が漏れるなどダメになる事もあるので、
いじらない方が無難だと考えています
バッテリーなので+-をよく確認してから外し、
同じように入れるのを忘れないのがポイントですね
(説明書に書いてあるとは思うんですが、
急いで外してから「どっちだったっけ?」という経験が何度かあり、
今はスマホで写真が撮れるので、そうするクセを付けました)
後は元通りに付けていって、終わったらフル充電して使いましょう
ちなみに車のタイヤを交換する人とかは知っていると思いますが、
ビスは一か所を一気に締めるんじゃなくて
左右上下対称に少しづつ締めていくと
カバーが気持ち斜めにはまって水が入っちゃうという事がなくなります
これでバッテリー交換は終わりです
参考にしたブログの記事で確認してあったので、
すんなりと5分くらいで終わりました
このシェーバーなら後は基盤の故障くらいしかないでしょうから、
取り敢えず刃を定期的に変えればまた当分使えると思います