一昨日の日曜日は、視覚障害者の会での演奏依頼があり、午後から会場入り。 この会での演奏依頼は、もともと令和2年に出演する予定が、コロナ禍で中止になり、今年に改めて依頼を受け、4年ぶりにやっと実現しました。 会の運営をされている事務局方や、見にこられる方も、とても楽しみにしていましたと、温かく迎えて頂きました。
第一部は「落語」 第二部が「尺八とお箏の演奏」と言う構成で、お箏は木村西葉さんにお願いしました。 木村さんはこの日、午後2時頃までは、三味線のお浚い会があったのですが、私達の出番が3時半からという事だったので、「それなら、間に合います‼️」と、心良く引き受けて頂きました。😄
この会を聴きにこれらた方の中に、私の高校の同級生も‼️ なんと45年ぶりの再会‼️😅
彼は今、視覚障害者福祉協会の会長さん。 めっちゃ、偉もんさんになっとるやん?😱
学生時代の懐かしい話しも出来て、楽しい時間を過ごす事ができました。 演奏の方も、箏や尺八のコンサートを聴くのは初めてと言う人も多く、「尺八って、こんな迫力のある音も出るやねぇ。」と驚かれたり、プログラム終了後に、アンコール手拍子を頂き、急遽尺八ソロで、アンコールに応えたり、終了後に、握手しに来てくれる人もいて、出演した私達も、大感激です。😄
スケジュールが忙しい中、調整して頂いた木村西葉さんにも感謝です。ありがとね‼️😄✌️
(写真は、木村さんから頂きました。🙇🏻)
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