通勤途中のあちらこちらで、
野生に育った藤の花が満開です。
きちんと手入れをしているわけでもないのに、
美しい姿に目を奪われます。
決して整っているわけではないのに 美しい
ただただ、野放しにされているのに 美しい
誰に頼ることもなく
自らの力で育んできた
雨の日も 風の日も
そして大きな嵐の時も 乗り越えてきた
長い月日をかけて 歩んできたその姿
それがわかるから
逞しくもあり
美しくも見えるのかもしれない
黙っていても
自然に滲み出る美しさは
歳を重ねるごとに磨かれる
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藤はツル植物なので巻きつかれた木が枯れてしまう事もあるみたいですね。
きれいに整えられた藤もいいけど
これもまた 格別ですね。
山桜もきれいですよね。
山の色が変わるほど、すごいと思います。
ツルで木が枯れてしまうのは、考えてしまいますね。
自然であること。
とても良いですね。
人も同じでしょうか。
自然体が一番かな。
太陽を求めて高く高く上って行く。
逞しくくねった幹。
ウチの近くの留守の家にも樹木の天辺にまで咲いている藤があります。
見事ですよ。
自然で育ったものは、
力強いですね。
そのパワーをもらいたくなります。
藤って強いのですね。
私の住んでいる隣の町では、毎年「藤まつり」が行われます。
かなりの距離の「藤棚」で、シーズンには多くの方が見に来ます。
しかし、その藤棚よりもこの自然の「藤」の方が、数段綺麗で
力強さを感じますね☆