これは やさしくなれる おまじないの炎
一年間のいろんな思いを燃やしながら
炎を見つめ 空を仰ぎ
また来年 逢いに来てねと願う
姿は見えないけれど
どこかに気配を感じ やさしくなれる
一年分の涙 持たせてごめんね
いつまでたっても減らない 涙壺
誰かに微笑みかけることで 涙を減らせる気がしてね
いつも笑顔でいようと思う
なのに笑顔でいられる分 涙が増えていくみたい
不思議だね
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素敵な詩、ありがとうございます。
キュ～ンとなってしまいました。
とても嬉しかったです。
「お母さんの涙は 子供だけのもの
お母さんの涙は 僕のもの
いつも 見ているよ
いつも 知ってるよ
お母さんの涙。。。 」
（息子さんになりかわって）
ずっと繋がっていたいですね。
何年経っても、昨日のことのように思い出されます。
すっかり年はとってきているのですが（笑）
お盆を過ぎてすぐに命日で・・・
今年も何人かの友人がお参りに来てくださって、
思い出話で盛り上がりました。
幸せな子です。
お盆、一年に一度召された方が戻ってくる日、
召された方との繋がりはいつまでも永遠に続くのではないでしょうか。
やさしくなれる おまじないの炎
年に一度の…
分かるような気がいたします
今でも繋がっているあたたかさ
を思い出すような感覚でしょうか
ただ浸ることなのでしょうね
ありがとうございます